断捨離マラソン2016・No.48「季節の飾り物」 | 北林ちかこのブログ

北林ちかこのブログ

並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

冷たい雨が降っています。

 

 

今年最後のバラ(ヒストリー)が、

凛として咲いています。

 

健気ね…。

 

滴をたたえたその姿も、また美しい。

 

ずっと眺めていたいけれど、

寒いのでそうもいきません(^^ゞ

 

最後まで外で咲かせてあげようか、

雨で傷む前に、切り花にしようか…。

 

ささいなことだけれど、

これも選択決断。

 

私たちの日常は、

選択と決断の繰り返しですね。

 

そしてその小さな積み重ねが、

歩む方向や人生の流れを定めます。

 

断捨離も選択決断の連続です。

 

それが生き方のトレーニングと言われる

ゆえんかもしれません。

では本日のお題です。

断捨離マラソン2016・No.48「季節の飾り物」

 

年賀状に続いて、季節物です。

 

大きなモノや、

いただいたモノや、

先祖代々伝わっているモノなど、

そうホイホイと捨てられないモノが、

多いことでしょう。

 

お正月飾り、干支の置物、

ひな人形、五月人形、

こいのぼり、

ハロウィーンの衣装、

クリスマスツリー、リース,

お誕生日グッズ、記念日グッズetc.。

 

ほとんどが年に1回か2回しか

使わないモノです。

 

…ですが、毎年、

そのグッズを出すことによって、

子どもの成長を感じ、季節を感じ、

自分の歩みを感じます。

 

使用頻度が少ないからといって、

即・不要と決めつけられません。

 

楽しい行事を彩るモノたちが、

子や孫の代まで受け継がれていく…、

そんな伝統の継承は大切です。

 

そ・れ・で・も!

 

楽しい行事を彩るグッズも、

厳選して、本当に必要で大切なモノに、

絞ることは可能です。

 

難しいアイテムだとは思います。

 

でも、やってみませんか?

 

どちらかというと、

子どもの幸せを願って、

祖父母から贈られたりする飾り物よりは、

クリスマスやハロウィーンなど、

洋物のほうが、ハードルが低いかもしれませんね。

 

先日のフリーマーケット、

ピンク系のクリスマスオーナメントを出品しましたが、

ほとんど売れませんでした。

 

お客様の年代がちょっと…ね。

 

でも一度は手放そうと決心したモノですから、

また仕舞い込むことはしません。

 

欲しい方がいらしたら、お譲りしますよ(^^ゞ

 

残すと決めたクリスタル系は、

手間を惜しまず、飾ってみました。

 

やっぱりキレイ。

 

元々好きで集めていたので、

飾れば嬉しいし、和みます。

着手しにくい季節の飾り物も、

少しずつ牙城を崩していけば、
要ると要らないに

振り分けることは可能です。

 

ブログランキングに参加しています。

↓バナーをクリックして応援していただけたら、

とても嬉しいです。いつもありがとう(^^♪