断捨離マラソン2016・No.49「ダイニング」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

窓に背を向けて新聞を読んでいたら、

なにか肩をとんとん…とされた気がして。

 

 

振り向いたら、光のシャワー。

 

Good Morning!

 

断捨離マラソンのブログは、

たいていその日の朝に書きます。

 

場所はダイニングテーブル。

 

今日のダイニングはすっきりしていて、

いい感じです。

 

余計なモノがない水平面。

 

頭の中や心の中は、

目に見える住環境とリンクしていますから、

たぶん今日の私は冴えてるはず?

 

実際の生活の場です。

 

いつもいつも

モデルルームのように

片づいているわけではありません。

 

ですが、元の状態に戻すことが、

とてもラクになりました。

 

断捨離を知る前は、

片づけても片づけても片づかなくて、

イライラしたり、凹んだり。

 

そう、あの頃は、

片づけているつもりでも、

収納や掃除に一生懸命で、

一番肝心なモノの取捨選択が

全くできていなかった。

 

上のモノを下に、

左のモノを右に、

散らばったモノを箱の中に…と、

虚しい努力を

延々と繰り返していただけでした。

 

それでは、片づかないのも当然ですね。

 

始める前と、終わった時で、

家の総重量が1グラムでも減っていなければ、

それは片づけとは言いません。

 

単なる平行移動。

 

現状復帰が簡単になる家への第一歩は、

やっぱり断捨離なのです。

 

では本日のお題です。

断捨離マラソン2016・No.49「ダイニング」

 

ダイニングルームという

独立した空間はないかもしれません。

 

No.15でダイニングテーブルのお題は、

クリアしています。

 

今日は、ダイニングテーブルの周り。

 

テーブルのお題の時に、

とりこぼしてしまったモノたち。

 

テーブルの上はきれいになったけれど、

椅子の上には、モノが山積み

…なんてことは、ありませんか?

隣接したカウンター上に、

調味料やお箸立てやサプリや

筆記用具や充電器や

その他諸々細かいモノが

林立していたりして…。

テーブルの後ろにある

カラーボックスやワゴン、
一体なにが入っているの?

 

中身を断捨離したら、

入れ物自体が不要になります。

 

ただでさえ場所をとる

棚やワゴンがなくなれば、
椅子の出し入れに、

もっと余裕が出るのでは?

 

テーブルの下にあるそのバスケット?

 

なんのため?

本当に要るの?

 

あるお宅のダイニングです。

テーブルの周りはモノがいっぱい。

 

後ろの棚。

 

この家のお子様は、

一番下の子がすでに高校生です。

 

「となりのトトロ」に「しんかんせん」?

 

カウンターの上には、

ぬいぐるみやキーホルダーがぶらぶら。

 

子どもたちからもらったお土産なので、

捨てられない…と仰います。

 

大切なモノならば、

捨てる必要はありませんが、

こんな所にサラシモノにしておくのは、

可哀そうかも…。

 

毎日、目にしていると、

これが普通…と気にならなくなりますが、

今日は、テーブル周りのあれやこれやを、

断捨離アイで改めて眺めてみましょう。

 

きっと、あれ?…と思うモノが出てくるはず。

 

その違和感を、大事にしてくださいね。

 

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