おはようございます。
今日は11月のちょうど真ん中。
2016年も、あと1ヵ月と半分なんですね。
…はやいなぁ。
昨日、来年の手帳を買いました。
毎年、同じシンプルな手帳。
いろいろな特色を兼ね備えた〇〇手帳が
大流行みたいですが、
私は何かを書くのは、キーボード派。
手帳にびっしり書き込むことはないので、
いつも薄くて、軽くて、
予定だけを書く手帳にしています。
この新しい手帳に、
どんな予定が書きこまれるのかな…。
では、本日のお題です。
断捨離マラソン2016・No.47「年賀状」
新しい年の初めに届くご挨拶。
子どもの頃は、郵便屋さんが来るのを、
今か今かと玄関で待ち構えていました。
お正月の風物詩ですね。
ですが、その受け取った年賀状、
どうしていますか?
50枚?100枚?300枚?
ご家庭によっては、
もっとたくさん届くかもしれません。
メールやLINEの台頭で、
若い人は年賀状離れが進んでいますし、
郵政省がアイドルを使って
年賀状のPRに力を入れているところ見ると、
総数もかなり減っているのでしょう。
それでも、毎年、毎年、
大量の賀状が届きます。
それをず~~~~~っと、保存しておく?
賀状は捨てるものではない…と、
溜めに溜めた結果、
大きな段ボール2個が
いっぱいになっちゃった…というお話も聞きました。
その箱詰めされた賀状、
いつか見る日はくるのでしょうか?
賀状は捨てるものではない。
その思い込みに、
メスを入れてみましょうか。
友人の写真付き年賀状で、
子どもの成長を見るのが楽しみ…というご意見も。
うん、そうかもね。
でも、今は成人しちゃった〇〇ちゃんの
七五三の写真、改めて見て、
感慨にふけりたいですか?
思い出は美しいものですが、
そこまで固執することもないかと、
私は思います。
こういう話をすると、
「何年分、とっておけばいいですか?」
…と、よく質問されます。
それは貴方が決めてくださいね。
私の年賀状ではなくて、
貴方の年賀状なので。
私は手元に残すことはしませんが、
個人的には、来年の賀状を書く時のために、
1年分あれば、
事足りるのではないかと思っています。
今日は、埃をかぶった、
年賀状の束と向き合いますよ!
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