お米の保管に救世主 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

 おはようございます。

まだ松の内なのに、
お正月気分は全然ありません。

「あけましておめでとうございます」のご挨拶も、
うっかりすると忘れてしまいます。(^^ゞ

雪が無くて、
お正月らしくないからでしょうか…。

でも週末には雪マーク。

ずっと異例の雪なしできたのに、
成人の日に限って雪だなんて…。

神様もいけず…。

ついでに言うと、
センター試験の日も、金沢はたいてい雪ですまったり


バッグの中身を全部出す
2日目もちゃんとやりました。
 
不要なモノ…というか、
バッグに入れておく必要のないモノがこれだけ。

年末に引き取りに行こうと思って、
忘れちゃったクリーニングの預かり証、
今日、行かなくちゃ。

バッグの中身を出さなければ、
きっと今日も忘れたままになっていたシロモノですね。


さてさて、面白いモノを見つけました。
 

お米をペットボトルに入れる道具です。

使い方は簡単。

使用済のペットボトルを洗って乾かして、
口にこのじょうごをセット。

 
 じゃ~~~~。

1粒もこぼしません。

あとは、じょうごを逆さまにして、蓋にします。

 

このまま冷蔵庫に保管。

家族が巣立って、お弁当も作らなくなり、
お米の消費量が減りました。

そうすると米ビツの中の米が、
いつまでたってもなくならない!

新米が出てるのに、
黙々と古米を消費し続けたり。

米ビツの大きさが、
今の我が家にそぐわない…と感じるようになりました。
 
ダウンサイジングして、
お米も小さな袋で買いたい…。

そう思っていた時に、
巡り会った道具です。
(正式名称がよく分かりません)

どうせ冷蔵庫はスカスカだし、
炊飯器横のスペースも
窮屈な感じがなくなります。

 
 空いたスペースはスキマではなく、空間です。

スキマがあれば、
そこに何かを入れたくなるのは人の常。

収納的な考え方です。

ではここに、あえて空間を置いてみます。

なんにもないんじゃなく、
空間が置いてあるのです。

わずかなスペースですが、
見た目の印象がずいぶん違います。

モノを置かずに空間を置くことで、
空気が流れ、気も流れます。

以前はギチギチだった我が家、
いつの間にか、空間をいくつも
置いておけるようになりました。

戸だなにも、クローゼットにも、
食器棚にも本棚にも、下駄箱にも、
空間がぽんぽん置いてあります。

そしてこの空間こそが、
ゆとりのバロメーター。

今年も空間をいっぱい置けるようにしようっと!


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