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ところが
家の周りを飛んでいるはずの親ツバメの姿が
見当たりません。
見当たらないどころか
巣は
大きくえぐられて
無残な姿になっていました。
留守にする前に撮っておいた巣の写真。
このあとも
せっせと枯草と泥で縁を固めて
天井近くまで作っていたそうです。
夫が「そろそろ卵を産む頃かな」
と思って帰宅したら、
巣の下(階段)に敷いていた新聞紙が
ぐちゃぐちゃになっていたそうです。
そして見上げると
巣はこの状態に。。。
カラスの仕業なのか
それともツバメ同士の争いなのか
わかりません。
夫は
「その後、親ツバメは姿を現さなくなった」
と言っていました。
残念です。
帰省中
夫からツバメの写真が送られてこないので
変だとは思っていたけれど、
まさかこんなことになっているとは。。。
このアパート住んで7回目の春にして
初めての出来事です。
この時期は
目を覚ますと同時に
ツバメの賑やかな鳴き声が耳に入ってきました。
ツバメの鳴き声がしないと
こんなにも静まりかえっているのかと
ツバメがいなくなって初めて気づきました。
もうウチにはツバメは来ないのかなあ。。。
と寂しく思っていたら、
来た~!!
ツバメ達がビックリして
逃げては困ると思って
網戸越しに撮った渾身の1枚
こないだまでのツバメなのか
新しいツバメなのか
どちらなのかはわかりませんが。。。
とにかく嬉しい。
今朝から急ピッチで修復を始めていました。
小さなくちばしで
泥と枯草を運んで
何往復もしていました。
夕方見たら
えぐり取られた部分の痛々しさが
見事に修復されていました
おかげで巣の下は
こんな状態です
今日一日で
どれだけ往復したんだろう。。。
ツバメの健気さと根性に脱帽です
さあ!
私も
覚悟と勇気のある楽天家をめざして
前進しよう!!
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ありがとうございました
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