ご訪問くださりありがとうございます
「『空間』って何!? 」
今日で「その5」になります。
こんなに長く引きずるつもりはなかったのですが
書いているうちに
色々と思いだされてきて
長くなってしまいました
お付き合いくださりありがとうございます。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
断捨離に出逢う前の私は、
空間の活用価値は
モノを収納することだと思っていました。
それが“空間の有効活用”だと
信じて疑いもしませんでした。
隙間家具やツッパリ棒を駆使して収納し、
空間を上手に有効利用していると
自画自賛していました。
ただ、
紙類に関しては
「要る」とか「要らない」とか
考えるのが面倒で、
とにかく
何でもかんでも段ボールに詰めて
押し入れに
テトリスのように積み上げていました。
だから
「どうやって見やすく整理しようか」と
いつも頭の隅っこにありました。
お店で「分類しながら整理収納できる」を
うたい文句にした便利と名の付く
ボックスやファイルなどを見つけたら
直ぐに買っていました。
投げ込み式とか
吊り下げ式とか
いろいろ試したものでした。
試したものの
とにかく
分類するにも量が多くて
どう分類したらいいのか
そこで思考停止していました。
「要る」とか「要らない」とか
考えることを面倒がって、
もっと面倒を抱え込んでいたのでした。
そんなわけで
いつも片づけが気になっていました。
住空間からも
自分の頭や心からも
“ゆとり”を奪っていたなんてことには
まったく気づきませんでした。
断捨離は
住空間に余白と余地を作り出す。
その余白、余地が、心の余地となって、
あなたにゆとりをもたらすのよ。
余白とは、平面。
余地とは、立体、空間。
「断捨離は
住空間に余白と余地を作り出す」
実際に行動して
余白、余地が、心の余地となって、
“ゆとり”をもたらすのだと実感しました。
そして、
その“ゆとり”は
愉しい妄想へと進んでいきました。
その妄想というのは
単に
「部屋の模様替え」だけに
とどまりません。
自分のしたいこと
行きたいところ
いろんな場面を自在に飛び回ります。
妄想は希望
断捨離の「『空間』創り」は
希望に繋がっていたのでした。
断捨離に出逢って
丸6年が過ぎました。
この6年の間に
この希望も
どんどん変化しています。
希望を通り越して
思いもしなかった嬉しいことも
味わっています。
断捨離って面白いですね。
断捨離は、
徹頭徹尾『空間軸思考』
ではまた
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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