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断捨離を始めた頃の私は、
「我が家を身体で例えるなら
『軽い便秘程度』だろう」と
自己診断していました。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
断捨離してモノを全出して
実際に目で見て気づきました。
軽い便秘どころか
長きに渡って蓄積した強度の便秘でした。
しかも
便秘だけではありませんでした。
管という管には
詰まりがへばりついていました。
(あちこちに放置忘却グッズがひしめいていた、という意味です)
断捨離やましたひでこに言われた『癌』の文字が思い浮かびます。
『ウチ、断捨離しました!』の番組の中でも
やましたひでこが
大至急
緊急外科手術が必要!!!
「大至急」と「緊急」を重ねて雄叫びをあげている理由が理解できますね。
食べ過ぎ飲み過ぎが
身体に悪いように、
住空間にも
過剰なモノは病のもと。
なんでも『適量』が大切なんですよね。
私の先送り癖は、
自分の現状認識(自己診断)の甘さが
呼んでいたのだと実感しました。
先送りしている間にも
病魔は進行しているんですよね。
断捨離を実行に移す前、
モノを減らしていったら
すっきりした気持ちになることは想像できていましたが
実際にやってみたら想像以上でした。
モノには自分の思いが張り付いているから
なかなか捨てられないのだろうと
頭では考えていましたが、
いざ行動に移すと爽快感の方が勝って
どんどん捨てることができました。
物を捨てることで
その物に張り付いていた思いまでも
捨てることができたからなのですよね。
「頭で考えるより行動が先」の断捨離。
納得です。
モノと引き換えにできた空間。
モノが無くなった空間は
空っぽで何もなくなってしまうと思っていましたが
結果は大きく違っていました。
断捨離は、
徹頭徹尾『空間軸思考』
ではまた
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