ご訪問くださりありがとうございます
気仙沼市では
毎月11日は
『防災を考える日』です。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
気仙沼市の広域防災無線とLINEで
お知らせが入りました。
毎月11日は「防災を考える日」です
震災の教訓や災害への日頃の備えなどについて、家庭や学校、職場、地域などで話し合いましょう
家の中を点検してみました。
《食料品》
以前
「非常食」として買い揃えたこともありましたが、
防災袋に入れたまま
放置・忘却→賞味期限切れ→廃棄に
してしまった経験があります。
今は
「ローリングストック法」を採用しています。
普段の生活の中で
食料品の
何が
どこに
どれくらいあるか
把握するように心がけるようになりました。
特売に引かれて
無駄に買い置きすることもなくなりました。
忘れてならないのが
《トイレ》
私たちは、
非常食などの
身体に「入れる」モノに関しての備えは
直ぐに思い浮かぶのですが、
身体から「出す」モノへの備えは
忘れがち。
どうぞ
《トイレ》のことも お忘れなく。
水洗トイレに慣れてしまっている私たち現代人。
ライフラインが途絶えるとパニックになりますよね。
私たちの身体は、
出さないと病気になります。
また、
出したモノの衛生管理が悪いと、
これまた病気になります。
「出す」ことを最優先している断捨離やましたひでこは
「簡易トイレ」の備えを強調しています。
《トイレ》の問題は
特に避難所では
大きな問題になったようです。
《住環境》
台所の食器棚の上や
天袋(吊り棚)に、
「いつか使うかも」と
取り置いているモノは
ありませんか。
普段
あまり使わないモノは
上へ上へと
収納しがちですが
これらのモノが
頭の上に落ちてきたら。。。
想像するだけでも怖いですよね。
いつか使うかも。。。
どこかで使うかも。。。
誰かが使うかも。。。
そう思って
取り置いているモノたちで
尊い命を失くすことのないよう
日頃から
「安心安全」の場を心掛けて参りましょう。
ではまた
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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