ご訪問くださりありがとうございます
先日
小林理恵トレーナーの自宅サポートに
地主江利子インターンとともに
同行させていただきました。
同行者を快く受け入れてくださったNさん、
ありがとうございました。
感謝です
笑顔で私たちを迎えてくださったNさん。
「靴はこちらへどうぞ」と
靴箱の扉を開けてくださいました。
どの靴もピカピカに磨かれていました。
1年前の靴箱はコチラだったそうです。



Nさんは
ご家族の靴を
丁寧に丁寧に
ピカピカに磨いていかれました。
Nさんは靴を磨きながら
靴のよれや
かかとの減り具合を
五感で感じて
いろんな思いがよぎったようでした。
(当日ご家族はお留守だったので)
ご家族の靴の向きは
ご家族が使い慣れた向きで収めてあります。
断捨離のやましたひでこは言います。
私たちは
相手のモノは邪魔に思えるもの。
でもね、
「それ、もう要らないでしょ!
捨ててよ!」
ではなく、
「あなたは、こういうのが好きなのね!」
それが断捨離。
この言葉を聞いた時、
夫のモノを邪険に扱っていた自分が恥ずかしくなりました。
例えば今日の話題の靴。
夫のくたびれた靴は邪魔に思えました。
「新しい靴を買ったら?」と提案しながら
私の気持ちは
「夫のくたびれた靴を夫に捨てさせたい」でした。
夫をコントロールしたかったのです。
夫にとって履き慣れた靴は
くたびれていようと
かかとが擦り減っていようと
夫の足に馴染んだ“仕事の相棒”なのです。
そのことに全く無自覚だったことを
断捨離は教えてくれました。
とにもかくにも
断捨離は愉しい
さてさて、
若々しいNさんを見習って私も
空間を若返らせて
自分自身も若返りますわよ
ではまた
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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