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先日のカタカムナ合宿後のことです。
リヒトを出発される参加者さんを見送ったあと、
ラウンジのソファーに座って
ぼんやりしていると、
「弘枝ちゃん、
紫陽花を飾りましょう!」と
声を掛けてくれる人がいました。
高橋弘枝と申します。
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声を掛けてくれたのは、
決断の女王
小林ふみこトレーナー
ふたりで庭に出て
紫陽花をいただいて参りました。
「あとはお願いね」と私の肩を叩いて
ニッコリ笑顔のふみこさん。
四苦八苦の弘枝さん👇
写真撮影:ふみこさん
「お花を生けるのって案外難しいよね」と
優しい言葉を掛けて気配りのふみこさん。
笑ってごまかす弘枝さん👇
写真撮影:ふみこさん
あ~でもない、
こ~でもないと、
時間ばかりかけてしまいました
扱いまわされた紫陽花は、
さぞやお疲れのことでしょう
ひとつ目の花瓶。
「なんだか違和感」と思い、
ふみこさんに相談すると、
「葉っぱを2、3枚減らしてみたら?」
あら不思議!
スッキリ清涼感
ふたつ目の花瓶。
「何かが、どこかが足りない」と思い、
ふみこさんに相談すると、
「この辺に、この小さい紫陽花を1本足してみたら?」
あら、さすが!
引き締まりました
花瓶に生けた紫陽花の写真を撮り忘れたことは残念ですが、
ふみこさんの“良い加減”で的確なアドバイスは、
「ウチ、断捨離しました」で拝見する
ふみこさんの姿勢(あり方)と相似象でした
トレーナーとして大変勉強になりました。
短歌や俳句の番組で、
視聴者さんからの作品を先生が添削してくれるのを
よく目にしますが、
先生が、
視聴者さんの作品の言葉を“ひとつだけ”言い変えたり、
語順を“一ヶ所だけ”変えることで、
作品が魔法にかかったように変わります。
ちょうど良い加減に
足したり引いたり
“少しだけ”手をかけて、
それでいて
元の作品を何倍にも素敵に変化させる。
凄いな~と思います。
少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。
(ちょっとしたことにも、先導者はあって欲しいものだ)
吉田兼好 徒然草第52段より一部抜粋
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