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「被爆樹木」を ご存知ですか?

 

「被爆建物」は知っていても

「被爆樹木」の存在を私は知りませんでした。

 

 

NHK広島局制作の

Dearにっぽん「被爆樹木と生きる」。

 

広島市内に残る

原爆を生き延びた159本の木と、

それらを守り続ける樹木医の物語。

 

被爆の証言者でもある「被爆樹木」。

興味深く拝見しました。

 

 

やましたひでこ公認断捨離®トレーナー

高橋弘枝と申します。

 

 

宮城県気仙沼市を中心に

活動しています。

 

港町 気仙沼

 

 

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NHK

Dearにっぽん

「被爆樹木と生きる」

初回放送日:2024年5月26日

 

特別な木々を守る樹木医がいる。原爆による熱線や爆風を生き延びた被爆樹木。被爆から79年の今、寿命が近づく樹木も出ている。「木の声を聴く」樹木医はどう向き合うのか。

 

広島で樹木医を30年以上続ける堀口力さん79歳。その治療は徹底している。極力手を加えず、あえて被爆の傷を残しながら当時の姿を伝えている。原点には、被爆したアオギリの木に励まされたと語ったある被爆者との出会いがあった。木々が衰える今、堀口さんには一番気にかけている木がある。爆心地から2.1キロの学校に立つ樹齢推定100年のソメイヨシノだ。病気を抱えるこの桜をどう残すのか、堀口さんの決断は。

 

 

NHKさんホームページより

 

 

 

「ある被爆者」とは、

13年前に亡くなった沼田鈴子さんのこと。

21歳の時に原爆で左足を失い、

戦争で婚約者も亡くした沼田鈴子さんは、

死ぬことばかりを考えていたそうです。

そんな堀口さんを救ったのが

同じ場所で被爆し大やけどを負いながらも

懸命に生きていたアオギリの木。

アオギリの木が

「あんたは生きたんでしょ」

「生きているのにどうして死ぬことばかり考えているんですか」

「あんたはだめじゃない」

そう言って呼びかけてくれたそうです。

 

戦後、

沼田さんはアオギリの木を「恩人」として

子どもたちに語り継いでおられました。

 

 

クローバー

 

 

樹木医の堀口力さんの言葉。

 

「満身創痍と言いますか

外見的にはそういう状態の木でも

一生懸命がんばって

ここで生きていくんだぞという

 

形が美しいということではなくて

生き方そのものが美しい

 

被爆樹木の美しさというものがあるはず」

 

 

 

 

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龍村先生や

ひでこさんの言葉とも重なって

 

深く胸に沁みました。

 

 

 

 

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ではまたバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

 

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