ご訪問くださりありがとうございます
今日は、
「断捨離入門講座」の動画を観ました。
この動画の中には、
断捨離を学び始めて間もなかった私の心臓を
鷲づかみにした言葉があります。
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その言葉は、
「選択決断は、その人の生命(いのち)の領域」。
そんなこと、
考えたことも
思いつきもしなかった私には
衝撃のひと言でした。
断捨離では
私たちが幸せに、
ごきげんに生きるということこそ、
究極の目的と考えています。
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その目的を忘れないためにやることは、家族のモノがいくら邪魔に感じられたとしても、自分の一存で捨てたりしてはいけないということ。これは鉄則です。だって、考えてみたら自分がされたら一番辛いこと。たとえ本人も「捨てなくちゃ」と、思っていたとしても、それを他人から強要される、あるいは勝手にされたということは、“自分自身の選択決断の領域を侵された”ということになります。人生の選択・決断は、すべてその人それぞれ、その人自身のもの。それに対して侵略行為をするということは、決してあってはならないことです。
「断捨離入門講座」より一部抜粋
この言葉に出逢った時、
私は恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになりました。
夫や息子に対して“良かれと思って”やっていた私の行為は、
彼らの「生命の領域の侵略行為」に他ならなかったのだと
気づかされたからです。
気づいた次の瞬間、
「断捨離に出逢わせていただきありがとうございます」と
神様仏様にお礼を言いました。
そして5年を経た今日もまた、
「断捨離に出逢って本当に良かった」と
5年前より更に深く感じ入りました。
「断捨離入門講座」。
「入門」とは言いながら
こんなにも深い内容が書かれていたのだと
振り返りながら何度も気づかされました。
無意識が気づきに変わり、
行動することで
また新たな気づきとなる。
視点が変わり
人生にも変化を起こす断捨離。
今後また「断捨離入門講座」を振り返った時にも
新たな気づきを得るのでしょうね。
断捨離の徹頭徹尾に流れている最上位概念は、
『生命(いのち)』。
その生命がごきげんに過ごせるよう、
問題解決へと導いてくれる断捨離。
凄いものに出逢わせてもらえました。
深謝です
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