ご訪問くださりありがとうございます
断捨離を学んでいると、
物事に対して、
自分がどれだけ何も考えていないかに日々気づかされます。
そして、
自分の身体に対しても、
どれだけ働き者かを考えることも
感謝することもなく
生活していることにも気づかされます。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
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東洋医学の代表である漢方医学では、
人間の身体は「気(き)」・「血(けつ)」・「水(すい)」の3つの要素でできているという概念があるそうです。
生きていくために、
身体は24時間休むことなく「新陳代謝」をしてくれています。
循環の大きな役割を担っているのが、
この「気(き)」・「血(けつ)」・「水(すい)」。
「気」は生命をつかさどる根源のエネルギー、
「血」は血液、
「水」は血液以外の体液(リンパ液など)。
「気」・「血」・「水」が全身を巡っているから
私たちの身体は恒常性が保たれているのですね
たとえば血液の「詰まり」によって引き起こされる病は。。。
脳の血管に詰まると脳梗塞、
心臓の血管に詰まると心筋梗塞、
足への血管に詰まると下肢急性動脈血栓症、
腸への血管に詰まると腸壊死となり、
症状によっては死に至る恐ろしい病気に繋がります。
「気」にしても「血」にしても「水」にしても、
どこかに詰まると、
どれだけ身体に悪影響を与えてしまうかがよくわかりますね。
毎日毎日24時間休むことなく
身体に「気」・「血」・「水」を巡らせている命の働きって
まさに“神技”ですね
「詰まった住空間」は「いじめ空間」。
「いじめ空間」に我が身を置くなんて、
人として
あってはならない
「いじめ空間」に住み暮らしていながら
無自覚になっている人を見つけると、
断捨離のやましたひでこの穏やかな表情は、
怒髪天を衝く形相に一変します。
断捨離は「新陳代謝」 。
身体空間と意識空間と住空間は
『相似象』。
「詰まり」によって引き起こされる病を
ひでこさんは嫌と言うほど知っているからなのですね。
断捨離が「詰まり」を嫌う理由。
「気」・「血」・「水」の視点からも
大きくうなずけました。
365日
土日祝日も無しで働き者の「私の身体」。
今日も目覚めさせていただきありがとうございます。
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