ご訪問くださりありがとうございます
龍村ヨガ合宿中のブログは、
隙間時間に慌ただしく書いての投稿となっていました
今回の合宿には
ひでこさんは不在でしたが、
ひでこさんから学んだことと併せて
復習を兼ねて振り返りたいと思います。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
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龍村ヨガ合宿での食事は1日2食。
朝と昼はそれぞれのペースで摂りますが、
夜はみんな揃っていただきます。
食事前には
全員で『栄養摂取の誓い』を唱えます。
栄養摂取の誓い
栄養は自分に良いものを取り入れ、
自分に悪いものを入れず、
不要なものは出し切ることであると
知りました。
自分に取り入れて良いものと
悪いものを知っているのは、
体自身に与えられている智慧であると
知りました。
今からの私は、
自分の内在智の教えに従って、
自分に適し
自分に必要なものを取り入れ、
不要で不適なものは
出し切るよう努めます。
(これからいただく生命に感謝し、
社会奉仕のために
活用させていただきます。
いただきます。)
『沖ヨガ生活行持集』より
『栄養摂取の誓い』は、
「これぞ断捨離」と端的に表現されている一文でもあります。
新鮮な野菜の数々
身体に良さそうでしょう
この食べ物は身体に良いとか悪いとか、
そんなことを言うのは
食べ物に失礼
沖正弘先生から直接学んだ
やましたひでこと
兄弟子である龍村修先生。
ふたりが常日頃から言っていること。
沖先生から
「食べ物は薬、台所は薬局」と教わりました。
食事をいただく時は、
食材が捧げてくれた命に感謝していただくことを忘れてはなりません。
私たちへ命を差し出してくれた食材への感謝の心がなければ、
どんなに良い養生食であろうと
意味はなくなってしまいます。
食べ物の命と
いただかせてもらう側の命。
双方の協力関係が成り立ってこそ
食材の“命の氣(エネルギー)”を
いただく側は充分に受け取れるのです。
沖正弘先生
食事は、
他のものの生命を自分の生命にお供えして、
最善最高の自分の力を生み出すための
「神聖な儀式」。
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