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断捨離初心者だと思っていた私も
気が付けば、
いつの間にか
断捨離を始めて5年になっていました。
年月の経過は早いですね。
(でもまだ5歳)
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
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この5年間、
断捨離をしていて気づいたこと。
それは「日常こそ大切」だということ。
断捨離を知る前までは、
非日常にばかり目が行っていました。
非日常に学びがあると思い込んでいました。
日常を蔑ろにしていました。
私は家事が嫌いでした。
できることなら誰かに代わってもらえないかと
いつも思っていました。
やましたひでこは言います。
生きることは、暮らしていくこと。
そして、
暮らしていくことのほとんどは、
日常のメンテナンスという家事仕事。
掃除・片づけ、洗濯、炊事。
どれも、自分の命のメンテナンス。
「命のメンテナンス」
最初は意味が分かりませんでしたが、
家事仕事が思考を促し、
大切なことを教えてくれているのだと気づかせてくれました。
「自分の命のメンテナンス」は「自分を大切にする生き方」に繋がっていたのです。
人生の基礎・基本である日常にこそ大切な学びがあったのです。
当たり前に流れる日々の暮らし。日常は時として、つまらない営みとして心に映る。けれど、当たり前のことが当たり前にあるからこそ、私たちの生活も人生も成り立っていることは、あなたも否定はしないはず。日常とは、家に例えるならば基礎。基礎は見えないばかりに白蟻に蝕まれていることにも気づかないことがある。だから繰り返し振り返り日常に立ち返る必要があるのです。
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私たちは、「基本」を忘れる。私たちは、「基本が大切」だということを思い出さない。だからこそ、すでにマスターしていると思い込んでいることを意識して振り返って確認していく。あらためて、身体に刻み付けるように反復継続していく。困難と思えることを切る抜ける術(すべ)は、いつも「基本」の中に用意されており、獲得したいと願っていた大事なものは、すでに「基本」の中に存在しているのだから。
「大切なことはすべて日常のなかにある」より一部抜粋
断捨離の基礎基本理論を反復継続して学ぶことと
それを日常で繰り返し実践して落とし込んでいくこと。
このふたつがひとつになってこそ活きるんですね
「第2回やましたひでこ杯」
参加者の募集が始まりました
岩手会場のおしらせ
なっつー&ふじゆみコンビが
開催いたします
「第2回やましたひでこ杯」
in いわて
3月9日(土)10時30分〜
盛岡市で開催
開催会場:マッハランド
(ランチ会の予定有)
詳細・お申込みは
コチラをクリック
入賞者には、
やましたひでこより
豪華賞品の贈呈があります
(賞品に執着せずに球を手放せるかな)
明日 1月20日
「やましたひでこ杯」に向けての
親睦練習会



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