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予想外の幕開けとなった2024年。
まるで「身軽になる」ことを迫られているように感じたのは私だけでしょうか。
はい、
そう感じるのは私自身が
「重い」と自覚しているからです。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
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断捨離の基本。
重要軸は「私」、
時間軸は「今」、
「モノは活かしてこそ」。
軸の範囲が広がれば広がるほどモノは増える。
増えてしまったモノたちは「活用」できず「所有」しているだけ。
つまり「死蔵品」。
死蔵品を纏って生きている私。
相似象だと考えると。。。
そりゃそうだ、重くて当然。
所有ということにこだわると、過去や未来の分まで抱え込んで、いまが重くなってしまう。たとえば、真夏の炎天下でフルマラソンに挑戦するようなとき、ゴールにたどり着くまでに飲料水が足りなくなるのではないかと心配して、リュックサックに何十本も水のペットボトルを入れて走っていたら、それこそ重くて大変ですよね。一方、コースの途中にある給水ポイントで水を飲めるという安心感と信頼感があれば、余計な荷物を背負わなくて済む。そのとき、その「場」で必要な水だけ飲んで、身軽に走ることができるわけです。人生も同じで、断捨離することによって、いまの自分に本当に必要なものに気づくと、「人生に必要なものは、実に驚くほど少ない」ということがわかってくる。
帯津良一・やましたひでこ「人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない」集英社より一部抜粋
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