もみじご訪問くださりありがとうございますもみじ

 

 

若い頃から、

夫婦喧嘩をすると

いつも夫に

 

「お前の言っていることは、

さっぱりわかんね」と

言われていました滝汗汗

 

 

星ランキングに参加しています星

コチラをポチッとしてくださると嬉しいです音譜
下差し

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ
 

ハート応援ありがとうございますハート

 

 

夫に理解してもらいたくて、

どんどん言葉を補足して並べますが、

 

聞いている夫は

益々イラついていることがわかります。

 

そうなると、

こっちの言葉も過熱し

火を噴いていきます。


 

「こんなに説明しているのに、

なんでわかってくれないんだムキーむかっ」と

怒りに変わっています。

 

 

多分、

この時点で、

夫は私の話など

聞いてはいないでしょう。

 

 

 

 

 

冷静に考えるとわかります。

 

そもそも私の話は

最初の段階で

支離滅裂なのです。

 

頭の中がゴチャゴチャなのに

言葉が理路整然と出てくるはずがありません。

 

出てきていたのは

「わたしのことをわかってよ」

「どうしてわかってくれないの」

という感情だけ。

夫のことを理解しようともせず、

自分のことばかり

わかってもらおうとして、

言葉を足して足して

並べているだけなのです。

 

 

 

image

 

断捨離とは、「最適化」。

 

断捨離が憂いているのは、

「過ぎる」を憂いているのです。

 

だから、

多過ぎれば、減らせばいい。

少なすぎれば、加えればいい。

 

ただそれだけのこと。

 

「最適化」。

 

断捨離は、

モノを減らして減らして

削ぎ落していくだけの片づけ術と

勘違いされることが多いのですが、

 

image

断捨離は、

最小限化でもなく、

最低限化でもなく

「最適化」。

「潤・艶・粋」。

 

私は

これを意識して、

いつも断捨離している。

 

断捨離は、

量と質の厳選。

 

まるで

俳句や短歌の世界のようだと

私には思えてきます。

 

 

短歌は三十一文字。

俳句に至っては十七文字。

 

たったそれだけの文字数なのに、

厳選された言葉が

深みと広がりを持った情景となる。

 

「とりあえずなんとなくまあいいか」の

言葉を並べても

そうはいかない。

 

 

ひでこさんから発せられてきた短い言葉にも、

「こんなに深くて広い意味があったのか」と

今更ながら気づかされることが多い。

 

 

私はこれまで

「文章の書き方」とか

「伝わる話し方」とか

ノウハウ本にコツやテクニックを求めてきたけれど、

コツやテクニック以前に私に必要なのは

頭の中の断捨離。

 

そのゴチャゴチャを解決する早道は、

言うまでもなく

住空間を整えることですね気づき

 

 

image

整えば、調う。

 

 

 

ではまたバイバイ

 

 

お問い合せ等は

コチラの画像をクリックしてください。

下矢印

image

 

断捨離®トレーナー&

トレーナー・インターンのブログは

こちらをクリックしていただけると

ご覧いただけます。

下矢印

image
 

 

 

最後までお読みいただき

もみじありがとうございましたもみじ

 

 

星ランキングに参加しています星

コチラをポチッとしてくださると嬉しいです音譜
下差し

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ
 

 

もみじ もみじ もみじ