ご訪問くださりありがとうございます
お掃除。
力任せに
「ゴシゴシ」擦っていませんか
穴があいたボロ靴下を使って
カランなどを磨いていませんか
長時間の
つけ置きをしていませんか
ランキングに参加しています
コチラをポチッとしてくださると嬉しいです
応援ありがとうございます
断捨離前は
タメコミアンだった私。
溜め込んだのはモノだけではなく、
汚れも溜め込んでいました。
浴室のカビ
排水口のドロドロ
埃をまとった換気扇の油汚れ。
溜め込んだカビや汚れは
普段使いの洗剤では取れず、
強力洗剤を使って落としていました。
強力洗剤は、
カビや汚れに吹きかけるだけで
こすらずに簡単に落ちました。
「無かったことにできる技」に、
見た目だけでなく
私の気持ちも
スッキリしました
が、
そんな私の掃除は
自己満足利己主義掃除法だ
ということに気づきました
愛称:大澤親分
去年の秋
《汚れの断捨離® 群馬2Days‘》に
参加した時のことでした
お掃除はなんのためにするのか?
それは、
そのモノを保護して、長持ちさせる為。
『掃除は相似』。
モノに張りついた汚れは、
相となって映し出されるのよ。
ゴシゴシ磨くのは
自分本位。
無かったことにしたい気持ちの現れ。
モノだって痛いのよ。
慈しむ気持ちでお掃除する。
私の掃除法は、
汚れを落とすことはできても、
相手をかなり傷つけていたこと、
相手に痛い思いをさせていたことに
気づかされました。
《汚れの断捨離® 群馬2Days‘》では、
「汚れと液性の相性」
「汚れの緩ませ方」を学びました。
そのためには、
洗剤のラベルに書いてある表示を
理解できるように学びます。
だから、
「液性」
「用途」
「使用上の注意点」なども
丁寧に教えてもらいました。
つけ置き中
長けりゃ良いってもんじゃないのよ~!
薬剤に漬かっているってことを
忘れないでね~!!
モノを慈しむ親分の心配り。
洗い桶の下に、
タオルが敷いてあるのも、
シンクが傷つかないようにとの
親分の配慮
汚れと戦わない。
モノを壊す掃除はしない。
お掃除に適した道具を使う。
見て、
見極めて
見切っていく。
学び多き2日間でした。
「お掃除する時は、
あらゆる角度から
視点を変えて見てみようね」
断捨離®トレーナー&
トレーナー・インターンのブログは
こちらをクリックしていただけると
ご覧いただけます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
ランキングに参加しています
コチラをポチッとしてくださると嬉しいです