ご訪問くださりありがとうございます
高齢の両親(父93歳、母87歳)が住む実家に帰省中です。
実家に帰省すると、
両親だけではなく
私が幼少の頃からお世話になっている方々も
ご高齢になられている事実に気づきます。
当然ですよね、
来年には
私自身が還暦を迎えるのですから
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帰省時、
近所の方々に お会いすると、
「あら〜、弘ちゃんね、
帰って来とったと?」と
どなたも笑顔で迎えてくれます。
笑顔は昔と変わらないのですが、
やはり年齢とともに変化があります。
動きがゆっくりになっていたり、
耳が遠くなっていたり、
意思の疎通がうまくできなかったりと、
昔とは随分変わっています。
でも、
不思議ですよね、
話をしていると、
私自身が
昔の時空間に戻るんです。
きっと、
私をホッとさせる何かを
みなさんがお持ちなのです。
40代だった頃、
夫が私に話したことを思い出しました。
『人生は放物線』って言われているけど、
その放物線って
ボールを空に向かって投げた時に描く線を
俺らは思い浮かべるよね。
人生を85年とすると、
俺らは
放物線の
ちょうど てっぺんに当たる年齢。
でも実は違うんだって話を聞いた。
話をしてくれた人が考える放物線は、
こっちの形なんだって。
人生を85年とすると、
俺らは
放物線の
ちょうど底に当たる年齢。
『思いあがるなよ』ってことだよな。
そんな話をした時から
約20年が経過。
「底」の年齢からは
ずいぶん歳を重ねてきたけれど、
思いあがっていないか、
人として上昇できているか、
ご近所の
素敵に歳を重ねている
オンチャンやオバチャンと話をしながら
考える時間をいただきました。
『感謝 懺悔 下座 捧仕 愛行』
断捨離に出逢えたことで、
素晴らしい道標とも出逢えました。
断捨離®トレーナー&
トレーナー・インターンのブログは
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