ご訪問くださりありがとうございます
只今 実家に帰省中です。
実家(福岡市西区)近くの浜辺から見える
(左から)志賀島、能古島、毘沙門山。
能古島と毘沙門山の間には
福岡ドームやシーホークが
肉眼でも見えます
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父と姉の戦いの
原因となったのが
物置小屋から出たこのゴミたち
一昨日
姉と私で片づけたのですが。。。
「ちょっと待った~」と
父からの物言いがついたのでした。
正確には、
物言いではなく、
ゴミの中から『使えるモノ』を
出していたのでした
父が出したモノは、
どれもこれも明らかに
『使う予定のない使えるモノ』。
いや、どう見ても
『使えないモノ』だらけ。
両親は今年で
父は93歳、母は87歳。
ふたりだけで住むのは
いよいよ危険な時期にきて、
今年から
姉が同居することになりました。
姉自身もリウマチを患っています。
姉と話をしていると
身心ともに余裕のないことが
痛いほど伝わってきます。
姉の性格は
父譲りの瞬間湯沸かし器型。
瞬間湯沸かし器
vs
瞬間湯沸かし器
耳が遠い父に向かって、
姉の声はボリュームマックス
庭先での対戦は近所に
防災無線並みに響いています
ゴミの投げ合いまで始まりました。
ふたりの間を仲裁しようと
オロオロしている母に向かって
姉は髪の毛を振り乱して
言いました。
「これはレクリエーションっ
」
(笑)
瞬間湯沸かし器にしては珍しく、
今回のレクリエーションは
もう少し長引きそうです。
今朝も
延長戦を繰り広げていました。
でも、
近所の目を気にすることなく
大声で喧嘩できるって
良いなって
思います。
気持ちを「出す」って大事。
物不足だった戦中戦後を
乗り越えてきた父の長年の習慣は
そう簡単には変わりませんが、
一歩ずつ
気長に待ちながら
進んでいきます。
1つ無用なモノを捨てると、
1つ分だけ空間ができる
1つ余計なモノを捨てると、
1つ分だけ負担が取り除かれる
1つ無駄なモノを捨てると、
1つ分だけ爽やかさがよみがえる
ではまた
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