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友人に
「ダンサーで演出家で小説家の男性の
ワークショップに行ってみない？」
「好きなように身体を動かす
ワークショップらしいんよ」
と誘われ、
何だかよくわからないけど
面白そうなので参加することにしました。
昨日は
そのワークショップに出かけてきました。
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そもそも私が断捨離を始めたのは、
実家の片づけのヒントをいただこうと
思ったことがきっかけでした。
断捨離のおかげで
実家も我が家も
片づけは進んだのですが。。。
断捨離は身体空間
徹底的な身体空間
どこまでも身体空間
なんのこっちゃ～
「断捨離は、
沖ヨガの行法哲学を
生活に落とし込んだもの」
そう聞きました。
「よっしゃー！
断捨離の源であるヨガを学ぼう！」
そう思い、
昨年秋に行われた
第２回
沖ヨガ・龍村ヨガ in 指宿リトリートに
参加しました。
ヨガは
単なる体操ではありません。
単なる健康法でもありません。
ヨガは哲学です。
身体を動かす哲学なのです。
身体と心と呼吸を結ぶのがヨガ。
潜在意識と結ぶのがヨガなのです。
身体を動かす哲学
。。哲。。学。。
益々
なんのこっちゃ～？
身体を動かす哲学だから、
実技と座学を
バランスよく学んでいきました。
一種の健康法としての
技術や知識ではなく、
生命の法則、
自然の法則をつかみ、
人生全体に活かす、
という姿勢で学ぶように
導いてくれました。
龍村先生も
ひでこさんも
わかり易い言葉に言い直して
教えてくれるのですが、
私の頭では
理解が追い付きませんでした。
でも
面白いから続いています
沖ヨガ・龍村ヨガ in 指宿リトリートでは
「これぞ断捨離」と端的に表現されている
「栄養摂取の誓い」を教わりました。
栄養摂取の誓い
栄養は自分に良いものを取り入れ、
自分に悪いものを入れず、
不要なものは出し切ることであると
知りました。
自分に取り入れて良いものと
悪いものを知っているのは、
体自身に与えられている智慧であると
知りました。
今からの私は、
自分の内在智の教えに従って、
自分に適し
自分に必要なものを取り入れ、
不要で不適なものは
出し切るよう努めます。
（これからいただく生命に感謝し、
社会奉仕のために
活用させていただきます。
いただきます。）
『沖ヨガ生活行持集』より
断捨離の根源に触れ
鳥肌が立った
３日目の龍村ヨガ合宿でした。
とは言え、
相変わらず
なんのこっちゃ？は
続いています
そんな中で誘われた
昨日のワークショップ。
なんのこっちゃ～の
オンパレードでしたが、
身体と心はひとつ
命と直につながる
命の道の痞え（つかえ）を通す
など、
断捨離との共通点に
とても興味深く聞き入りました。
今の私は詰め込み過ぎて
頭の整理が追い付いていません。
あれもこれもと手を出して
「要・不要」の判断は後回しで
詰め込んでいる状態です。
当然
理解できていないことばかりです。
でも、
「これもありだよな」、
と開き直ることにしました。
面白かったので
面白がりながら
続けてみようと思います。
必要なモノ・コト・ヒトは、
必要な時に
必要なだけ
ちゃんと入ってくる。
この言葉を信じて。
そして、
沖正弘先生の
「信じるな 疑うな 確かめよ」。
自分の五感を使って確かめます。
私にとって
不要で不適だと確かめたら、
その時点で出し切るよう努めます。
またご報告いたします。
続く。。。
ではまた
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