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昨日の「歌人 俵万智さん」の続きです。
歌人として
すっかり売れっ子になった俵万智さん。
どんどん増え続ける仕事の依頼にも、
器用に歌を作っては投げ返す毎日が
続いたそうです。
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そんな毎日が6年ほど経った時、
俵万智さんは低迷期に入ったそうです。
短歌が書けなくて、
歌人としての迷い子になったそうです。
そして、
「そこそこ上手に使える言葉を
そこそこ使って、
言葉から言葉をつむいでいたに過ぎない」
ということに気づいたのだそうです。
画像はNHKさんのホームページより
言葉から言葉をつむいでいくと、
どんどん心が置き去りにされる。
言葉には心が張りついている。
言葉と心は一対だということを忘れずに
言葉は使う。
言葉から言葉つむがず
テーブルにアボカドの種
芽吹くのを待つ
〜歌人・俵万智〜
芽吹くまでに時間がかかるアボカド。
待てるって
簡単なようで難しいですよね。
言葉と心は一対。
飾り立てた余計な装飾は要らない。
心の中から時間をかけて言葉をつむぐ。
還暦を迎えた俵万智さんの
歳を重ねた魅力の一端を知りました。
ではまた
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