ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
先日
NHK うたコン スペシャル
石川さゆり
~心おもむくままに 心躍らせたい~
を視聴しました。
画像はNHKさんより
14歳で芸能界デビューしたさゆりさん。
今年で50周年だそうです
さゆりさんのデビューから今日までを
歌と話で振り返った45分。
さゆりさんの言葉です。
「『面白そう!
やってみたい!』
『私にできるかな?』
って思いがあっても、
『人間って、
ちょっとした負荷をかける方が
面白いかな』」
さゆりさんの
生来の冒険心を発揮した生き方。
断捨離と同じ思考に共感しました
石川さゆりさんが、
その時代その時代の「今」を感じて、
愉しみながら挑み続けてきた50年が
伝わってきた番組でした
特に印象に残ったお話が、
「東日本大震災の直後、
避難所や仮設住宅を訪問していた時に、
ひとりの高齢の女性が
『あ~あ、家に帰って、
うちのテレビで石川さゆりを観たいなあ』
そう仰っていた言葉と表情が
忘れられない」。
その女性の言葉を踏まえて
さゆりさんは、
「みなさんの暮らしの中で、
みなさんに元気になってもらったり
共感してもらったりする歌を
これからも歌っていきたい」。
女性の言葉と
その言葉を受け止めたさゆりさんの言葉は
私の胸に響きました。
憧れの「石川さゆり」に直接逢って
話ができるなんて、
願っても叶えられないことが多いのに、
さゆりさんを目の前にしながら
女性の口から出た言葉。。。
共感と同時に
考えさせられました。
「帰る場所がある」。
当たり前になりすぎて、
その有り難さに
鈍感になっていました。
旅行に行ったり
ライブに出かけたり
パワースポット巡りをしたり。。。
「家に帰りたくないね~」
そんなことをしのごの言いながら
外出を愉しめるのは、
実は
「帰る場所がある」からなんですよね。
断捨離は居場所作り。
この言葉の意味に
しみじみ感じ入りました。
「ただいま」
「おかえりなさい」
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
大切に使います。
ではまた明日
断捨離®トレーナー&
トレーナー・インターンのブログは
こちらからご覧いただけます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました