ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
断捨離を知る以前の私は、
タメコミアンでした。
モノも汚れも溜め込んでいました。
必然的に
部屋も心もタメコミアン。
昨夜の
「ウチ断捨離しました」
ご覧になられましたか
先輩トレーナーの
愛称:大澤親分
出動
親分について
ここで1つクイズです
Q:親分は
断捨離®トレーナーになって
今年で10年ですが、
断捨離®トレーナー以前からの
プロのお仕事があります。
30年になる
そのプロのお仕事とは
以下のどれでしょうか?
最も当てはまると思われる
お仕事を1つ選んでください。
1番:舞踏家
2番:ぐんまちゃん
3番:ハウスクリーニング
難易度が高かったかな
かなり迷った方もいらっしゃるかと
思いますが
正解は
3番:ハウスクリーニングです
ひでこさんと親分は
断捨離®は、
「モノの溜め込みの断捨離」と
「汚れの断捨離」の
ふたつでセット。
口を揃えて雄叫びます
断捨離を知る以前の私は、
タメコミアンでした。
モノも汚れも溜め込んでいました。
必然的に
部屋も心もタメコミアン。
使えるモノを手放す発想がなかった我家。
モノは溜まる一方でした。
詰め込み部屋に暮らしていました。
掃除は
専業主婦の私が担当。
モノが多い分、
大変でした
モノを全部どけて掃除するとなると
何日もかかります。
窓を拭くにも
モノをどけなければいけません。
クタクタになっていました
クタクタになって掃除したのに、
見た目が変わらず
気持ちは更にクタクタ。
疲労感だけが残っていました。
見た目が変わっていないのだから、
苦労して掃除したことなど
夫が気づくわけがありません。
それなのに
気づかない夫に対して
「こんなに私は頑張っているのに」
「私のことをわかってよ」
「わかってくれない夫」、、、
そういう思考しかありませんでした。
モヤモヤしていました。
そのくせ私自身は
夫の苦労を理解しようとも
思いやろうとも
全くしていなかったのでした。
今、思い返すと
自分の傲慢さに赤面です
「モノの溜め込みの断捨離」と
「汚れの断捨離」は車の両輪。
当時の私は、
「汚れの断捨離(もどき)」の車輪だけで
走ろうとしていたから
同じところをグルグル回るだけで、
挙句の果てに
パンクしてしまったのです。
部屋も心も
ガラクタと汚れのタメコミアンへ
まっしぐら。
その頃の私には、
「そもそも
こんなに時間と労力をかけてまで
取りおくべきモノなのか」
という思考がありませんでした。
断捨離®と出逢って
両輪で走ることを知った私は、
「モノの溜め込みの断捨離」に
着手しました。
あんなにモノを手放せなかった私が
どんどん手放すことができました。
なぜなら
モノを選び抜く基準のひとつが
「モノにかける手間を愉しめるか」。
つまり
今までの私には無かった
「お掃除からのモノ選びの視点」が
増えたからです。
モノが減ると
お掃除の手間が格段にラクになりました。
スッキリピカピカ感が味わえ
お掃除を愉しめるようになりました。
そうなると、
夫が気づいてくれるかどうかなんて
どうでも良い話で、
モヤモヤすることもなくなりました。
でも
不思議ですね。。。
自然と
気づいてくれるようになるものなんですね
先日も夫が
「風呂の蛇口の裏側、
磨いてくれてありがとう」
って言葉をかけてきました。
お掃除には鈍感な夫が
蛇口の裏側の変化に気づいた
断捨離®は魔術ですね
ピカピカの魔術師
「ウチ断捨離しました」
出動中です
12月6日(火)放送分
「ピカピカの魔術師が出動!
お掃除で子育てママ救出スペシャル」
TVer (見逃し配信にて)
見逃し配信は期限があります。
お早めに!
(BS朝日より)
ではまた明日
断捨離®トレーナー&
トレーナー・インターンのブログは
こちらからご覧いただけます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました