ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
昨朝の気仙沼市は、
Jアラート(全国瞬時警報システム)の
不気味なサイレン音が鳴り響き
一時緊張が走りましたが、
午後には日常を取り戻しました
午後から
近所を散策しました。
昨日の気仙沼は好天に恵まれ
空も山も海も躍動感がありました。
期間限定で開催中の『昭和の駄菓子屋』
画像は地元新聞「三陸新報」さんより
子ども達より大人の方が
懐かしさではしゃいでいました
私たち夫婦も
子どもの頃のドキドキ感を思い出しました。
「買い物行動」も愉しみました
武山米店さんです。
この建物は昭和初期に建築された商家で
国の登録有形文化財となっています。
東日本大震災では
1階部分が津波で大きくさらわれましたが、
被災した建物を解体し、
かさ上げ後、元の敷地に復元されました。
建物に隣接する蔵には「炊飯博物館」として
かまどや電気炊飯器などが
展示されています。
食文化を支えるお米
武山米店さんの建物は木造2階建て。
敷地が扇型であることから、
敷地にあわせて技巧を凝らした
大変珍しい造りになっています。
2階和室を
毎週土曜日10時~16時まで
無料で公開してくれています。
(年末年始を除く・
イベント開催時は
限定公開となる場合もあります)
港町気仙沼
お隣の岩手県陸前高田市には
『奇跡の1本松』があります。
高田松原は、
東日本大震災前までは
7万本もの松の木が茂り、
日本百景にも指定されていた景勝地でした。
しかし、
津波の直撃を受け
ほとんどの松の木は
なぎ倒されて壊滅しました。
この松の木だけが
津波に耐えて
立ったままの状態で残っていたことから、
復興への希望を象徴するものとして
捉えられるようになりました。
陸前高田から気仙沼へ戻る車窓からの
気仙沼「鶴亀大橋」と お月さま。
お陰様で
「文化の日」を
のんびりと堪能することができました。
ではまた明日
断捨離®トレーナー&
トレーナー・インターンのブログは
こちらからご覧いただけます。
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ありがとうございました
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