ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
今朝7時50分。
スマホの緊急速報の音とともに、
防災無線で
Jアラート(全国瞬時警報システム)が
鳴り響きました
「ミサイル発射。
ミサイル発射。
北朝鮮から
ミサイルが発射されたものとみられます。
建物の中、又は地下に避難してください」
(総務省消防庁)
今日は「文化の日」です。
Jアラートが鳴り響いた時は、
ちょうど
「文化の日」の由来について調べて
感動していた時でした。
「文化の日」は、
祝日法で
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを
趣旨としています。
「自由と平和を愛し」の文言には、
日本人の深い思いが込められていることを
知りました。
「すすめる」をひらがな表記にしたのは、
「進める」と「勧める」の意味を含めて
「文化を進化発展させ、国民に勧める」
の意味を持たせているのではないかと
解釈しました。
ウキペディアを読むと、
「文化の日」は、
終戦直後の日本人の気持ちと
GHQの思いがせめぎ合い、
双方が妥協してできたようでした。
1948年(昭和23年)6月18日の参議院文化委員会において、山本勇三は「憲法において、如何なる國もまだやつたことのない戰爭放棄ということを宣言した重大な日でありまして、日本としては、この日は忘れ難い日なので、是非ともこの日は残したい。そうして戰爭放棄をしたということは、全く軍國主義でなくなり、又本当に平和を愛する建前から、あの宣言をしておるのでありますから、この日をそういう意味で、『自由と平和を愛し、文化をすすめる。』、そういう『文化の日』ということに我々は決めたわけなのです」と説明している。
【ウキペディアより一部抜粋】
北朝鮮の繰り返されるミサイル発射。
いまだ解決していない拉致問題。
そもそも「文化」ってなんだろう。。。
今日は
「文化」について
改めて考える日にします。
ではまた明日
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