ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
母は心配性です。
認知症の進行とともに
心配性も更に増幅したようです。
もはや心配症
昨夜8時頃、
近所に住む兄のところへ
1時間ほど出かけました。
母が寝てから出掛けるかとも思ったのですが、
兄のところなので心配しないだろうと
思っていました。
「気をつけていってらっしゃい」
との母の返事に安心して出掛けたのですが。
その後、
母の心配症が
不安の妄想劇場となったのでした
「側溝に落ちていないだろうか」
「変な人に騙されていないだろうか」
「殺人事件に巻き込まれていないだろうか」
3年ほど前にも、
私の帰りが遅いと言って、
仏壇の前で
ずっと拝んでいたことがありました。
昨夜は
不安にさせてしまったことは
申し訳なかったと思いましたが、
あまりの心配症に
イラついてしまいました
母に対する私の
コロコロ変わる喜怒哀楽の感情に
呆れながら、
常日頃
やましたひでこが雄叫びをあげている
「不安の断捨離」
「思考の癖の断捨離」
「備えあれば憂いあり」など、
学んだことが次々と頭をよぎって行きました。
「断捨離に出逢って良かった」と
つくづく思いました。
なぜなら
私は母の観念を受け継いでいたから。
そして、
断捨離に出逢い、
その観念を手放すことができたから。
もし断捨離に出逢わなければ、
母と同じようにモノを溜め込み、
整理収納に明け暮れ、
心配症の人生を送っていたことでしょう。
ではまた明日
断捨離®トレーナー&
トレーナー・インターンのブログは
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