ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
昨日、
京セラ名誉会長の稲盛和夫さんの
訃報が飛び込んできました。
お写真は
京セラさんのホームページより借用しました
稲盛和夫さんは、
師匠やましたひでこが
とてもとても尊敬する師。
つまり、
師匠の師匠、
ということになります
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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断捨離トレーナー講習生時の
課題図書。
この本の一番最初の
1月1日のページが稲盛和夫さん。
一部抜粋いたします。
知恵の蔵をひらく
稲盛和夫
この宇宙のどこかに、
「知恵の蔵(真理の蔵)」とも
いうべき場所があって、
私は自分でも気がつかないうちに、
その蔵に蓄えられた「叡智」を、
新しい発想やひらめきとして、
その都度引き出してきた。
汲めども尽きない「叡智の井戸」、
それは宇宙、
または神が蔵している
普遍の真理のようなもので、
その叡智を授けられたことで、
人類は技術を進歩させ、
文明を発達させることができた。
私自身もまた、
必死になって
研究に打ち込んでいる時に、
その叡智の一端に触れることで、
画期的な新材料や新製品を
世に送り出すことができた
― そのように思えてならないのです。
この文章を読んだ時、
思い浮かべたのが
ゲーテの
「コミットメント 献身」。
師匠やましたひでこが
呪文のように私たちに伝えてきたもの。
コミットメント 献身
〜自分の人生に自分を捧げる〜
ゲーテ
ものごとを始める行為すべてに
当てはまる基本的な心理が一つある
知らないと
無数のひらめきや立派な計画を
だめにする
それは
人が真剣に取り組もうと
はっきり決めた瞬間
神の意思も動き出すと言うことだ
とても起きるはずのない
様々なことが起きて
助けてくれる
決意から
出来事の大きな流れが生じ
都合の良い方向にすすんでいく
わが身に生じるとは
夢にも思わなかったような
あらゆる予期せぬ事件
出会い
物質的援助が訪れる
できそうなこと
夢見ることを
とにかく始めるがいい
大胆さの中に叡智と力と魔術がある
いま 始めるのだ
今日、
改めて
このふたつを読み返して、
深く重なっていることに気づきました。
断捨離の中に、
稲盛和夫さんの魂が
詰まっていることを感じました。
断捨離を通して
『命』のバトンを
大切に受け継いでいきます。
ではまた明日
断捨離®トレーナー&
トレーナー・インターンのブログは
こちらからご覧いただけます。
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