ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
１２人のお姉さま方からのメッセージが
ギュギュっと詰まった一冊。
お読みになりましたか
やましたひでこは、
１２人の中で最年少なのだそうです
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®ﾄﾚｰﾅｰ･ｲﾝﾀｰﾝの
高橋弘枝
と申します。
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先日、
この本にまつわる話を
やましたひでこから
直接聞く機会がありました。
その話の中で
特に印象的だった話を
ご紹介いたします。
やましたひでこは言いました。
５０代は、
更年期を経て脱皮の時期よ
「５０代で花開いた」とか
「今までの積み重ねが花開いた」と
思いがちだけど、
まだまだこれからよ
５０代からでも
作りあげるに充分
なんと力強い言葉
先導するやましたひでこ自身の５０代が
脱皮の連続だったから
大変説得力があります
脱皮。
脱皮という言葉に
あなたは
どんなことを想像しましたか
私は
小学３年生の時
理科で育てたモンシロチョウを
思い出しました。
当時、
キャベツ畑から
何十個もの卵をもらってきて、
教室で育てました。
サナギから出てきた蝶の姿かたちは
青虫とは全く違う
モンシロチョウや
クワガタ、
カブトムシ、
トンボ、
バッタ、
カマキリ、
セミ、
etc.
虫たちの脱皮を思い浮かべていると、
だんだん自分が
まだ幼虫なのではないか、
という気がしてきました
いえいえ、
もしかしたら、
何に成長するのかもわからない状態の
卵かも
やましたひでこは言います。
変化を望んで、変化を愉しむ
プロセスを愉しめ
よっしゃー！
私は更年期を経たばかりの卵
このまま卵で腐りたくはないぞ。
何に成長するのか。
どんなふうに成長するのか。
成長を望んで、
変化を愉しむぞ
相似象
ではまた明日
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ありがとうございました