ごきげんさまです![]()
ご訪問くださりありがとうございます。
やましたひでこは言います。
断捨離は、
思考・感覚・感性の取り戻し。
講座中も、
「思考して!」
「考えて!考えて!」を
連発します。
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宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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私は「モノを捨てられない」女でした。
「もったいない」が口癖でした。
「戦中戦後を経験した
両親に育てられたから、
モノを捨てるなんてとんでもない」
「小学校の時の先生に、
『使えるモノを捨てるのはもったいない、
罰が当たる』と教えられた」
こんなことを言って、
片づけられない理由を
「もったいないから捨てられない」で
片づけていました。
何がどうもったいないのか、
どうして罰が当たるのか、
その先を深く考えることもなく、
親や先生のせいにして、
モノを堆積させていたのです。
保留・放置・忘却のモノたちを。。。
断捨離に出逢い、
思考せずに
口先だけで話していたことに
気づかされました。
「もったいない」。
この正義の言葉を使うことで、
思考が停止していたのです。
正しくは、
思考を停止させていたのです。
なぜ思考を停止させていたのか![]()
それは、
思考を停止させたら、
考えなくて済むから。
だって
考えることは面倒だから。
目の前のモノが
多ければ多いほど、
考えなければいけないことも
比例するから。
考えることから逃げたくなります。
その結果の思考停止。
思考停止のモノたちに囲まれた生活。
整理収納を駆使して、
出したり入れたりを
繰り返してはいたけれども、
モノ自体は思考停止の証拠品。
過去の遺物。
時間が止まったモノたち。
心の中も
時が止まったまま。
後悔や
恨みつらみの中で生きていました。
私の人生、
なんともったいない人生を
送って来ていたのでしょう![]()
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モノには淡泊に、
生きることには貪欲に![]()
by やましたひでこ
断捨離に出逢えて良かった![]()
思考停止は生きることの放棄だったと
気づかせてくれました。
これからの人生、
思考することから逃げません![]()
思考・感覚・感性を磨きます![]()
ではまた明日![]()
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