ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
やましたひでこは言います。
運は人が連れてくる。
また、
こんなことも言っています。
面白がるのよ。
人生、面白がったもん勝ち!
ここ数日、
彼女(R子さん)のおかげで、
面白いことに出逢いすぎて
私の頭はパニックになっています
ワクワクが止まらない
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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一昨日、
月山神社に連れて行ってくれたのも
R子さん。
月山神社の2日前には、
『神社参拝ワークショップ』にも
連れて行ってくれていたのでした。
R子「ねえねえ、
人力車で日本一周を達成した人が、
気仙沼に来て
神様の話をしてくれるんだけど、
行ってみない?」
なんだかよくわからないお誘いだけど、
「面白そう!」!!
即答で「行く、行く~!」。
これも
R子さんへの信頼があってこそ。
ワークショップ会場には
30人くらいの人がいました。
みなさん、
やたら元気
「既にお知り合い同士ですか?」
と錯覚したくなる熱量
空間は、モノと人と氣でできている
(by やましたひでこ)を実感しながらの
スタートとなりました。
お話をしてくれたのは、
いやさか祥平さん。
本名は山田祥平さん。
史上初めてとなる
人力車で日本一周を達成した男性です。
私は、
神社のことは知らないことばかりだったので
どの話も興味深く聴かせてもらいました。
特に印象的だったお話が、
参道=産道
神社は『自分自身と向き合うところ』。
「参道」は
「産道」に通じるともいわれていて、
時をさかのぼって
生まれる前の自分、
つまり本来の自分に
逢いに行くということなのだそうです。
いやさか祥平さんは、
神殿にある鏡を
「自分を映す鏡」だと表現されていました。
自分自身と向き合う鏡。
鏡
かがみ
カ ガ ミ
カ ガ ミ
神と我
神様は
自分自身の中にいるということなのです。
しかも、
1人につき、
16柱もの神様が
いてくださってるんですって!
賽銭・参拝・拍手・合掌の意味も
次のように教えてもらいました。
賽銭
与える意識にシフトする
参拝
くだらないプライドを捨てる
拍手
見えないものを尊重する
合掌
内なる神とひとつになる
断捨離の教えと重なることばかりで
感無量でした。
やましたひでこは
住空間は神殿。
だから祓い清めるのよ。
磨くのよ。
と言います。
住空間は神殿。
この言葉の意味が深かったことに
ようやく気づきました。
ワークショップでは、
最後に
みんなで輪になって
「いやさかの唄」を
♬わっしょい、♬わっしょいと
唄い踊りました。
はたから見れば、
すっかり怪しい集団
「わっしょい」の語源には
諸説あるそうですが、
和を背負うという説があるそうです。
いやさか祥平さんからのメッセージを
ご紹介いたします。
「弥栄(いやさか)」とは
永遠の栄えを祈る言葉。
それは人間だけが栄えることではなく
自然と調和し共に栄えゆくこと。
大いなるものに寄り添いながら
生かされ生きて
今
ここ
わたしを
全力で
あじわい
楽しみ
生きること。
みなさまの日々の弥栄を
心よりお祈り申し上げます
感謝∞弥栄
by いやさか祥平
ではまた明日
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気仙沼市ゆるキャラ「ホヤぼーや」
最後までお読みいただき
ありがとうございました