ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
風の時代だからでしょうか
近頃
歌詞に「風」が盛り込まれている歌を
よく耳にするような気がします。
多分「気がする」だけですね。
きっと
今までも流れていたのに
私がキャッチできていなかったのです。
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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流れてきた曲は、
あんべ光俊さんの「風は知っている」
音が出ます
歌っているのは、ご本人ではありません
懐かしい
1978年の発売です。
約40年前、
多感な10代に影響を受けた歌。
昭和50年代の話です。
あんべ光俊さんが
「往復はがきを送ってくれれば
サインをして返送しますよ」
と言ってくださって、
肉筆サインを頂きました。
あの頃の
みずみずしい記憶が蘇ってきました。
「風は知っている」
作詞:安部光俊
作曲:安部光俊
発車のベルが鳴り響いてる
心の中のプラットホームで
疑問符だけの日々に
流され始めてる
何かのついでに
生きていく前に
旅の風に吹かれてみたい
青い空に雲が流れる
心の糸よ 切れてしまえ
「やさしい」っていうのは
どういうことだろう
「愛している」って云えることかい
恋人よ 今はもう
さよならはいらない
ただ君ともう一度だけ
旅の風に吹かれてみたい
夕陽紅く 心染めてく
ほんの少し泣きたくなる
もう答えは本当は胸に出来ているのさ
風は知ってる
そう言えば、
LPレコードも持っていました。
レコードジャケットには
安部さんからの
「筋書き通りの人生?」
と投げかけるメッセージも
印刷されていました。
縛られるのが嫌な
多感だった頃の私は
あれこれ思考を巡らせたものでした。
あれから
40数年の歳を重ねてきました。
知らず知らずのうちに
世間軸思考を身につけていました。
思考することを放棄していました。
断捨離に出逢い、
世間軸思考や
モノ軸思考の
手放しを学びました。
「風は知っている」。
中高生の時とは違った解釈で
懐かしく聴きました。
もちろん、
断捨離と重ねて。
最後のフレーズは
胸にグッと来ました。
もう答えは本当は胸に出来ているのさ
風は知ってる
自分の心をごまかさず
思考して思考して
深掘りしていくのが断捨離®。
生きている限り
問題はなくなりません。
だから、
その問題の答えを
自分のごきげん力と俯瞰力で
見つけていくのが断捨離®。
とは言うものの、
近頃の私は
暑さにかまけて
あっちもこっちも
詰まってきています
これでは身体もセンサーも
なまってしまいます
ごきげん力と俯瞰力を
身につけるために、
汗も出しながら
モノの絞り込みに
いそしみます
卵を温め中の親鳥も
暑そうです。
卵が
温泉卵にならないように
温度管理をしながら
温めているようです(多分)。
ではまた明日
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ありがとうございました