ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
6月23日は、
「沖縄慰霊の日」。
沖縄戦が終結した日。
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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住民を巻き込んだ激しい地上戦。
沖縄県民の4人に1人が亡くなったという
悲惨な沖縄戦から77年。
沖縄戦の悲しみと
平和への願いを込められた歌
月桃(げっとう)。
音が出ます
沖縄では
5月~6月にかけて
月桃の花が咲くそうです。
歌詞に出てくる「摩文仁(まぶに)」は
20万余りの亡くなられた方々の
お名前を刻んだ「平和の礎(いしじ)」が
建立されている場所で、
「喜屋武(きゃん)」は
本島最南端の岬がある地だそうです。
沖縄本島南部に追い詰められた
多くの人が岬の崖から身投げなどして
亡くなったことを悲しむとともに、
「風化」を食い止め、
二度と戦争を起こさない決意を
新たにしようと
「月桃」の歌は語りかけてきます。
この歌は、
3月末の米軍上陸から
沖縄戦終結までの約3ヶ月を、
時期を同じにする「月桃」の花に託し、
比喩的・象徴的な表現に
その後の人々の心情を含めて
語られているそうです。
戦争体験者ではない私たちの心情にも
深く迫ってくる歌だと思います。
沖縄の心を歌う
シンガーソングライター
海勢頭 豊さん。
78歳。
1歳半の時に沖縄戦を経験。
痛ましい記憶を
今も鮮明に覚えていらっしゃいます。
海勢頭さんが
最も大切にしている詞の箇所が
変わらぬ命
変わらぬ心。
平和を願って
平和を望んで生きる
綺麗に咲く命。
「沖縄から
戦争しない方法を
世界の人たちに伝えたい」
そうおっしゃっていました。
「命どぅ宝」。
「命こそ宝」の沖縄方言。
断捨離®の最上位概念も命。
断捨離で地球を平和に。
宇宙を平和に。
そう願い
祈る。
それが断捨離®。
お読みいただき
ありがとうございました
ではまた明日
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