ごきげんさまです
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宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
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カラスと言えば、
「凶暴で悪さをする厄介者」の
レッテルが張られていますよね。
私の実家の農作物も
カラスの被害に遭っていて、
いつも頭を悩まされています。
カラスって、
人間と知恵比べができるくらい
頭が良いですよね
気仙沼のカラスも
偏差値が高いですよ
って、親バカ評価ですが
あ、私はカラスではないので、
この場合
「親バカ」とは言わないですよね
今日は、
「気仙沼カラス」の お話を
3つ致します
①くるみ割りカラス
カラスにとって都合の良い交通量の道路で
よく見かける風景です。
道路にクルミを置いて、
通行する車のタイヤでクルミを割るのです。
「タイヤの位置はココだ」と
目測して
クルミを置きます。
昨日遭遇したカラスの目測は
一発で大当たり
見事に綺麗にふたつに割れました。
凄い技です
②カップ麺泥棒カラス
周囲が田んぼに囲まれた地区で、
スーパーマーケットを
経営していた友人がいます。
その友人から聞いた話。
店先に並べているカップ麺を
クチバシに挟んで逃走するカラスたち。
盗んだカップ麺の蓋を
クチバシで器用に開けて、
田んぼの水を入れる。
その後
3分間待ったかどうかは
定かではありませんが、
柔らかくしてから
食べていたらしいのです
友人が言うには、
「水で柔らかくしなくても、
スナック菓子感覚で
十分美味しいと思うんだけど、
味付けの問題なのかなあ~」
心身ともに
太っ腹の友人です
③魚市場のサスペンス
魚の街、気仙沼。
魚市場の屋上の駐車場には
連日
カラスが群れを成しています。
ある日、
1人の男性が
カラスを怒鳴って追っ払ったそうです。
すると、
その中のカラスの1匹が、
クチバシに石をくわえてやってきて、
その男性の車の上に
石をポトッと落としたそうです。
男性とカラスの攻防戦は
数日続いたそうです。
この話は
間接的に聞いた話なので、
事実なのか、
事実に基づいたフィクションなのか
不明です。
あしからず。
お読みくださり
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夏至までに
余分な肉も断捨離できたら
良いのになあ~
ではまた明日
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