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宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
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建築家
安藤忠雄さんは、
1941年、
大阪の下町生まれ。
独学で建築を学び、
1969年、
安藤忠雄建築研究所を設立。
女手ひとつ
おばあちゃんに育ててもらったそうです。
家庭の経済的事情と
学力的な問題もあって、
大学進学は
断念せざるを得なかったそうです。
そのような環境下でも、
おばあちゃんの
「人に迷惑をかけない。
責任を持って約束を守る。
諦めずにやり遂げる。
この三つが守れるのならどうぞ」
との言葉に背中を押されて
建築の道に進むことを
決意されたそうです。
感銘を受けた部分を抜粋します。
(青字が抜粋部分)
(夜明け前)暗い中を歩いていると、
ゆっくり太陽が昇ってくる。
「生きている」という実感が得られる。
歩いていると
自然に何かを考えるわけです。
自分の人生は
これでいいのか、
ということも時には考えますからね。
安藤さんは、
日本中を、
世界中を、
ひたすら歩き、
建築を考えたそうです。
同じ知識でも、
実際に体験するのとしないのとでは、
その理解の度合いは
まるで異なってくるものです。
やはり建築は、
実際にそこの場所を訪れ、
その空間を五感で感じてこなければ
わからないものだと思うのです。
実は
海外に出かけると決心をしたとき、
祖母は
「お金は蓄えるものではない。
自分にいかして使ってこそ、
価値があるものだ」と言って、
気持ちよく賛成をしてくれました。
自分で貯めた60万円を所持金に
強行した二十代の旅は、
祖母の言葉通り
自分にとって
かけがえのない財産となりました。
当時は新入社員の給料が約1万円。
60万円と言えば
かなりの大金です。
しかも、
一般の海外渡航が自由化されたのは
1964年。
安藤さんは
その翌年に渡航されたのですから、
24歳にして決死の覚悟であったことは
間違いありません。
「覚悟」という言葉の重みを
ずっしりと感じながら、
私の覚悟と行動を
今後
どう展開させていくか、
考えさせられました。
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