ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます
2019年の年初め。
ヘナチョコな自分に喝を入れるために
書いたものです。
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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当時、
根性も自信もなく
自己肯定感が低かった私。
そんな私が、
出会った言葉。
『人と比べるのではなく、
自分と比べよう!』
「なるほど!!」
と思いました。
「他人と比べるから落ち込むんだ!」
「他人と比べず
自分と比べれば良いんだ!」
「よし!
『昨日より今日、今日より明日』って、
自分を比べて
成長していけば良いんだ!」
と思いました。
そして
書いたのが
これ
『きのうの我に 今日は勝つ』
しか〜し、
やっぱり
なかなか
変われません
そのうち、
書いたことすら
すっかり忘れていました
でも、
忘れたことには
輝かしい理由があるんです。
2019年は、
断捨離塾に入塾した年なのです。
当時の私は、
今の私を
まったく想像もしていませんでした。
なぜなら
入塾の理由は、
「実家を片付けたい」。
断捨離を
「ただの片付け」だと
思っていたのでした。
断捨離塾に入塾して
実家や自宅を片付けながら、
やっていることは、
「目の前のモノを
手放すか残すかだけの作業」
だと思っていました。
違いました。
大きく違いました。
「手放すか残すかの作業」というのは、
『選択・決断』繰り返しなのです。
その繰り返しが、
知らないうちに
自分に変化を起こしていたのです。
目の前のモノが片付いていくに従って、
私の気持ちも軽くなっていきました。
モノを手放す行為は、
実は、
自分が抱えていた観念を
手放す行為だったのです。
観念は、
時に
しがらみとなって
自分をがんじがらめにします。
そのことにすら
気づいていませんでした。
観念は、
それだけ強く
私たちを支配していることにも
気づきました。
断捨離。
目の前のモノと向かい合って
手放すか残すかの作業は、
自分にとって
不要・不適・不快な観念を
手放し、
要・適・快の観念を選び抜く作業
だったのです。
『きのうの我に 今日は勝つ』
断捨離を学んだ今なら
これを書いた頃の私を理解できます。
昨日の自分に勝とうとして、
できなかったことにフォーカスして、
「昨日もダメだった」
「今日もダメだった」
「きっと明日もダメだろう」と
減点思考で
未来の自分を決めつけていたのです。
師匠やましたひでこは言います。
その通りです。
私は、
自分で決めて
ダメな自分になっていたのでした。
断捨離は、
後ろを振り返りません。
たとえ振り返ったとしても、
「私、
そんなことしてたのね、
バッカみた〜い
でも、
そんな私も
なんって可愛いの」
と笑い飛ばすだけ
常に見るのは前。
目の前のモノを
「ひとつ捨てたら
一歩進んだ!」
「やったらできた!」と
自分を褒める加点法。
気づいたら、
いつの間にか
私の人生は変わっていました。
お読みくださり
「『1日5分からの断捨離』を聞く会」
(てらかど陽子・藤原裕実・高橋弘枝 共同開催)
次回は連休明けの
5/10
午前9時〜 です。
てらかど陽子の音読に、
じっくり耳を澄ませて
やましたひでこのメッセージを
それぞれで感じとり、
それぞれのペースで
断捨離に取り組んでみよう!
という
何ともゆる〜い、ゆる〜い会です。
この会がスタートした経緯と
私たち3人に関するエピソードは
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ではまた明日
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