ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます
「焦点を『今』に合わせる」と
一言で言っても、
『今』って、いつ?
期間は どのくらい?
そうなのです、
『今』の捉え方は
人それぞれなので、
なかなか
難しいですよね
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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現在
実家に帰省中です。
耳が遠くなった91歳の父と
記憶がかなり怪しい86歳の母との
珍会話をしながら、
珍断捨離を進めています。



3年前、
実家の断捨離を始めた時、
父に「この服、着る?」と聞くと、
父の返事は
お決まりで「捨てるな」の一点張りでした。
私は
「着るか着ないか」を聞いているのに、
質問の答えになっていません。
はぐらかしが得意な父なのです。
ムムム〜
断捨離では
「人のモノには
勝手に手を出さない」のが鉄則。
そうは言っても
「明らかに着ていない服」の蓄積は
両親の健康を害する要因でもあるので
思い切って処分しました。
45ℓのゴミ袋15袋ほどの
かなりの量でした。
服の管理は母任せだった父なので、
「着ていない服の処分」には
全く気づいていない様子でした。
「着ていない服」は
無くても困らないので、
気づかなくても
当然といえば当然ですが
問題は
「着ている服」の処分です。
新品の服が他にもあるのに、
「着ている服が破れるまで
破れていても着る父」は、
なかなか手強い相手です。
帰省のたび、
父がデイケアに行っている間に
父の目を盗んで、
ヒヒヒ
破れた服をチェックして処分しました。
父が時々
「あの服が無い」、
「服が減った」と言いますが、
私は聞こえないふりをします。
「見ざる言わざる聞こえざる方式」は、
昔から父がよく使う手です。
私も真似してみました
「内緒の処分」には、
私の心も少し痛みますが、
着る服は他にもあるし
父も困っていないので
良しとしています
今回は
姉の協力を得て
これらを処分することにしました。
処分の基準は、
娘軸で判断した
「今の父にとっての不要・不適・不快」で
決めました。
さてさて、

「『1日5分からの断捨離』を聞く会」
(てらかど陽子・藤原裕実・高橋弘枝 共同開催)
次回は来週の火曜日
4/26
午前9時〜 です。
てらかど陽子の音読に、
じっくり耳を澄ませて
やましたひでこのメッセージを
それぞれで感じとり、
それぞれのペースで
断捨離に取り組んでみよう!
という
何ともゆる〜い、ゆる〜い会です。
新規参加者の方
随時お申込み受付中です
こちらからどうぞ
zoomへの「顔出し参加」はもちろん、
「顔出さない参加」も大歓迎です
友達の家に遊びに行く感覚で、
お気軽に ご参加ください
お待ちしています
今日という日も
あなたにとって
ごきげんな1日になりますように
ではまた明日
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ありがとうございました