ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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現在
実家に帰省中です。
耳が遠くなった91歳の父と
記憶がかなり怪しい86歳の母との
珍会話をしながら、
珍断捨離を進めています。



私がそばにいたのに、
油断していました。
母は、
「手をついたから大丈夫」
と言って自分で立ち上がりました。
その後、
デイケアに行き、
いつものように帰宅しました。
「転んだところは痛くない?」と聞いたら、
母は「大丈夫、大丈夫」と答えたので、
膝や手を
目で確認することをなく
済ませました。
母が我慢強いことを忘れていました。
母は、
リハビリパンツ(紙オムツ)を
使用していますが、
トイレには自分で行けます。
でも、
夜中に
畳を引きずるような音がするので
様子を見てみると、
歩けずに
横ばいになって身体をひきづりながら
トイレに向かっている母の姿がありました。
腕や胸や足に痛みがあるようでした。
転んだ時、
手はつけたものの、
その衝撃は
胸にまで響いたようです。
膝も、
真っ赤に腫れて
熱を持っていました。
若い頃から
足腰は強かった母。
今では
背骨は圧迫骨折で
すっかり曲がっています。
背骨が曲がると、
アンバランスな姿勢で
歩かなくてはいけません。
筋肉も
想像より
はるかに弱っています。
それなのに
私は
油断していました。
私の中に
若い頃の丈夫な母と年老いた もろい母とを
書き換えることができない自分がいるのだと
気づきました。
姉兄と相談して
「病院に連れて行くより、
今は動かさない方が良いかも。
2、3日、
安静に寝かせて様子をみよう」と
なりました。
油断した自分。
過信した自分。
そんな自分を責めました。
断捨離は動禅。
昨日の午前中は
ひたすら床磨きをしました。
過去を悔いても
事実は変えることはできません。
今、ここ、私にできることを
一生懸命やるのみです。
1日も早く
歩ける母に戻って、
自分でトイレに行けるように、
今日は祈りながら
磨きます。
読んでくださり
ありがとうございます。
「『1日5分からの断捨離』を聞く会」
(てらかど陽子・藤原裕実・高橋弘枝 共同開催)
次回は来週の火曜日
4/26
午前9時〜 です。
てらかど陽子の音読に、
じっくり耳を澄ませて
やましたひでこのメッセージを
それぞれで感じとり、
それぞれのペースで
断捨離に取り組んでみよう!
という
何ともゆる〜い、ゆる〜い会です。
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「顔出さない参加」も大歓迎です
友達の家に遊びに行く感覚で、
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今日という日も
あなたにとって
ごきげんな1日になりますように
ではまた明日
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