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宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
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考えてみたら、
コミュニケーションの
キャッチボールは、
形として見えない分、
もしかしたら
難しいのかもしれませんね。
昨日に引き続き、
松浦弥太郎さんのお言葉を
ご紹介いたします。
人間関係でも「ナイスボール」
つい最近、
会社の同僚数人と集まって
キャッチボール同好会を作った。
キャッチボールなんて、
しばらくやっていないけれど、
キャッチボールという言葉に
ワクワクした。
ランチタイムの1時間を使って、
僕らは公園で
キャッチボールを楽しんだ。
相手の胸に向けて、
捕りやすいように投げる。
少年野球の最初の練習で
教わったことを思い出した。
その通りに投げると、
まぐれなのか、
ボールは、
きれいに相手の胸に向かった。
「ナイスボール!」と褒めてもらった。
「ナイスボール!」は
「ありがとう!」と同じ意味。
そんな言葉も蘇った。
よく言われるように、
キャッチボールは
コミュニケーションの基本。
日々の人間関係でも
「ナイスボール」を投げようと、
心がけるようになった。
松浦弥太郎
「ご機嫌な習慣」
人間関係でも「ナイスボール」
一部抜粋
「ナイスボール!」
澄み渡る響きを持った言葉ですね。
弥太郎さんの文章を読んで、
自分を振り返りました。
果たして私は、
「ナイスボール」と言ってもらえる
コミュニケーションのボールを
投げていただろうか
私としては
直球ど真ん中の捕りやすいボールを
投げたつもりでも、
相手にとっては
痛いボールだったり
とんでもない的外れだったり
していたかもしれません。
同時に、
相手が私に投げてくれた
「ナイスボール」に対して、
ちゃんと「ありがとう!」と
返していただろうか
自信がありません
断捨離では、
「空間」とともに
「言葉」と「動作」も重視しています。
「言葉」と「動作」も
日々の お稽古の積み重ね。
「ナイスボール!」
心がけます。
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