ごきげんさまです
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宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
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子供の頃、
祖母に
「1月は行く、
2月は逃げる、
3月は去る。
ボヤボヤしていたら
3ケ月は
あっという間に過ぎるよ~」
と教えられていました。
毎年、全くその通り!
今年も
いつの間にか
3月23日になっていました
月末に掃除すると決めている換気扇も、
2月末は忘れたまま過ぎていました
「やらなきゃ、やらなきゃ」と
気持ちばっかりパンパンで、
実際にできていることはといえば。。。
ナンテコッタ
文筆家の松浦弥太郎さんのお言葉が
身に沁みます。
早寝早起きのため「減らす」
健康のために心がけていることに
早寝早起きがある。
夜10時にベットに入り、
朝5時に目が覚めるようになって
20年以上が経つ。
こんなことを話すと、
「いいですねえ」と
人にうらやましがられる。
しかし、
こればかりは自然とそうなった
というのが本当だ。
その理由は、
暮らしと仕事において
ポテンシャル(潜在能力)というのか、
いろいろなものに向き合う
集中力や気力といったメンタルに、
体がしっかりついてくるように
するためのコンディション作りだ。
めったに風邪を引くこともなく、
何か病気をすることもなく、
50歳を過ぎても、
すこぶる元気でいられるのは
早寝早起きのおかげだと信じている。
ある日、人に「早寝早起きのために
何をしているのか」と聞かれたので、
「何かをするというよりも、
していることを減らしている」と答えた。
たとえば夜の会食。
何も考えずにいると、
週に3日は会食となってしまう。
これを週に1日と決めた。
当然だが、残業はほとんどなし。
あとは、
好きな読書を1日1時間と決めている。
こればかりは
ストレスの発散にもなるから、
減らすのはなかなかつらいけど、
まあ我慢するしかない。
減らすことではないが、
何があろうと、
夕食は夜7時半と決めている。
早寝早起きのポイントかもしれない。
これがズレると寝る時間もズレてくる。
休日もこの習慣は変わらない。
考えてみると、
夕方から夜にかけての行動を
調整するということだ。
一度、
自分が何をどんなふうにして
過ごしているのかを
定期的に洗い出してみると
いいかもしれない。
松浦弥太郎
「ご機嫌な習慣」より抜粋
暮らしと仕事において
ポテンシャル(潜在能力)というのか、
いろいろなものに向き合う
集中力や気力といったメンタルに、
体がしっかりついてくるように
するためのコンディション作りだ。
これだ!
私は、
集中力も気力もなく、
ぼ~~~~っとしている、
そんな時間が多過ぎです
生活の洗い出しを
早急にやらねば
久しぶりに弥太郎さんの本を
読んでみました。
毎回
優しい文章にホッとします。
断捨離との共通点も多く感じます。
明日は
人間関係でも「ナイスボール」を
ご紹介しますね
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