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宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
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気仙沼市内に流れる大川には、
毎年秋になると
極東ロシアから白鳥たちがやって来ます。
ロシアの冬はあまりにも厳しく、
食物が取れないからだそうです。
気仙沼で冬を越した白鳥たち。
水温む3月頃から
また故郷をめざして北へ帰って行きます。
軽やかで優雅に見える白鳥さん。
翼を広げて飛んでいる姿を真下で見ると、
かなり
迫力があります。
翼を広げたときの長さは2メートル以上、
体重は10キロ近くあるそうです。
軽やかというより
重そうに見えます(笑)
少し離れて見ると、
軽やかに優雅に見えます。
「視点を変えると見え方も変わる」、
ですね
大川をねぐらに過ごす白鳥たちは。。。
朝は、
日の出の30分くらい前に
餌場に向かって大川を飛び立ちます。
夕方は
日の入りの30分くらい後に
ねぐらの大川へ帰ってきます。
鳴き声で
近くを飛んでいることがわかります。
朝、餌場に向かって飛び立つ時や、
夕方、ねぐらに戻ってくる時の合唱は、
聞いていて、
なかなか愉しいです
このところの鳴き声の数の変化で、
故郷に向かって飛び立ち始めたことを
感じていました。
1週間ほど前の夕方、
1羽で飛んでいる白鳥を見たのが
この春に見た最後の白鳥になりました。
気仙沼の冬は、
白鳥の声が
私たちの生活の中に溶け込んでいるので、
寂しさを感じます。
日本で越冬している最中に、
故郷ロシアが大変なことになっていて、
帰郷したら、
その異変に驚くだろうなと思います。
どうか
無事に過ごして、
また秋に逢えることを
楽しみにしています。
白鳥さんの次のお客様は、
ツバメさんです。
楽しみです。
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