ごきげんさまです
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人生の制限を外す
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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やましたひでこ最新刊
「自在期」
師匠やましたひでこは、
「著者の思いが
一番込められている箇所は、
前書きとあとがき」
と言います。
今日は、
前書きの一部を抜粋して
お話し致します。
ずっとそこにいれば、
じっとやり過ごせば、
大過なく過ごすことはできる。
少なくとも社会的には。
大過なくは、すなわち、無難。
無難は、すなわち、平凡。
平凡、すなわち、趣きに欠ける。
要するに詰まらないのだ。
さあ、私の人生、
そう、あなたの人生、
どうやって愉しんでいこうか。
どうやったら面白がっていけるだろうか。
死ぬまで生きなくてはならないのが、
私たち、
生ある者すべての宿命に違いなく。
だとしたら、
死ぬまでの時間を、
愉しんで、
そう、
面白がって生きることこそ、
宿命に勝利することに他ならず。
私たちを立ち止まらせている家を。
私たちを囲い込んでいる土地を。
私たちを繋ぎ止めている家族を。
いったん、捨ててみるのも、
いったん、断ってみるのも、
いったん、離れているのも、
やってみる価値があるかもしれない。
そうですね、
捨ててみて、ダメなら拾えばいい。
そうですね、
断ってみて、ダメなら繋げばいい。
そうですね、
離れてみて、ダメなら戻ればいい。
そんなふうに、
気楽に、いい加減に、適当に、
そんなふうに、
こだわらず、とらわれず、おおらかに、
生きていけたら。
いつの間にか、
とっても窮屈で、
いっぱいの制限が溢れるこの時代を、
かえってしたたかに
生きていけるかもしれないと。
私は、
そう思えて仕方がないのだけど。
やましたひでこ
いかがですか
「女の幸せは無難が一番」
「平凡が一番の幸せ」
という価値観の中で
私は育ちました。
波風の立たない、
穏やかな毎日が
幸せなのだと思っていました。
でも、
生きていれば
波風が立つのが自然だし、
穏やかではいられない出来事の
連続だと知りました。
波風のない穏やかな
平々凡々と大過ない人生は、
守られてはいるけれど
生きている愉しさも面白味も
萎びていくような気がしてならないのです。
なぜなら、
守りの檻の中には、
我慢や制限の手かせ足かせが
あるような気がしてならないからです。
どういう人生を歩むか、
選択・決断は人それぞれ。
その人次第。
私は、
宿命に勝利する人生を歩むから
手かせ足かせは要らない。
いったん、捨ててみるのも、
いったん、断ってみるのも、
いったん、離れているのも、
やってみる価値があるかもしれない。
やってみる価値、
おおいにありますよね。
やってみて、
ダメなら拾えばいい。
ダメなら繋げばいい。
ダメなら戻ればいい。
やり直しはきくのです。
しかもそこには、
同じモノ・コト・ヒトであっても、
きっと
お互い成長した
新しい出逢いがある、
と私は思うのです。
捨ててみたからこそ、
断ってみたからこそ、
離れてみたからこその
成長があると思うのです。
だから、
自分のことも
掃いて拭いて磨く断捨離に
死ぬまで励みます。
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