ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
断捨離では
「空間」を重要視します。
この「空間」を阻むのが、
「モノ」。
つまり、
「モノを手放せない自分」。
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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私は、
筋金入りのモノ軸思考
でした。
「使えるモノを捨てるなんて」と
なんでも取り置き、
いざという時の為にストック。
更に、
「バーゲンは節約の強い味方だ」
と思い込んでいたので、
衣類は
季節の終わりのバーゲンで、
来期のモノを購入しストック。
保存食や、
トイレットペーパーやラップ類も、
「お買得品」の文字に釣られて
購入しストック。
ストック、
ストック、
ストック
買ってはみたものの
ほとんど出番のないストック品の
オンパレードハウスでした
まさに、
「空間貧乏」
だったのです。
それでも私は、
こんな状態を
節約できていると信じていたので、
本当に節約できているのかどうかなど、
疑うことも
確かめることもしませんでした。
そんな私が、
断捨離を学び、
これらのストック品を
保管したり手入れしたりすることは、
自分の住空間・時間・エネルギーを
奪われていることだと気づきました。
気づきを綴った以前のブログ
時給や家賃の金額は、
30年前の金額で計算しているし、
掃除の手間も実際はもっとかかっているし。
となると、
実際には、
この額では済んでいないのです。
「節約もできていない
『空間貧乏』」
だったのです
トホホ
今の日本では、
モノよりも空間の方が高価と言えます。
時間もエネルギーも然り。
時代の変化に私は気づかず、
モノや食料不足で
生きていけなかった時代の価値観を、
現在のモノ余りの時代の中でも
引きずっていたことに気づきました。
これからは、
「モノのストック」は
お店に任せて、
「空間のストック」作りに
力を入れます
私の「ストック人生」話が
あなたのお役に
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