ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
天草ボタンを
ご存知ですか
今朝のNHK
「あさイチ」で紹介され、
天草ボタンの存在を
初めて知りました
画像はお借りしています
「天草ボタン」は、
天草陶石で作られた磁器ボタン。
ひとつひとつ
形成から絵つけまで手作りなので、
1個のボタンが完成するまで
1週間ほどかかるそうです。
手作りなので、
世界でたったひとつの
ボタン達なのです。
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
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今朝は、
原田千里チーフトレーナーの
読み解き会に参加しました
P.10
ゆたかな日本で
ゆたかに歳を重ねる
副題が
「もっと欲しい」を断ち、
シンプルに暮らそう!
フムフム
豊富を通り越して
過剰となったときに、
「恵み」は「悩み」となって
私たちを苦しめるのです。
by やましたひでこ
(本文より一部抜粋)
「過剰」
断捨離が
最も問題とする状況のひとつ。
「過剰」。
戦後の日本は
生きるか死ぬかというほど
貧しくて、
先輩方は
大変なご苦労をされてきました。
物質的な豊かさを求めて
がむしゃらに働き、
高度経済成長を
成し遂げてくれました。
でも、
いつの頃か、
物質的な豊かさと引き換えに
精神的な豊かさを失くしてしまったとも
言われる時代になってしまいました
大量生産
大量消費。
それは、
モノだけではなく
人に対しても
使い捨ての時代とまで
言われるようになりました。
私自身も、
節約思考に走り、
「よりお得なモノ」を
買っては、
消費もせずに
溜め込んでいました。
家の中は、
値段に釣られ買った外国製のモノで
過剰に溢れていました。
全然節約になっていませんよね
そして、
その陰で、
伝統ある日本製は
廃業に追いやられていたのでした。
浅草ボタン
可愛くて、
あたたかみがあって、
素敵でした。
ボタンと言えば、
祖母や母は、
服を処分する時には
ボタンは取ってから
服を処分していました。
今では、
ほとんどのボタンは
再利用されなくなってしまいましたよね。
日本にも
外国にも、
時間と手間をかけて、
丁寧に丹精込めて
作られている品がたくさんあります。
そんな素敵な仕事を
これ以上
廃業にしたくはありません。
断捨離は、
お気に入りのモノを、
丁寧に
慈しむことを
願っています。
これからは、
使い捨て思考を改めます。
お気に入りを
大切に使い、
心の豊かさ、
命のごきげんを
感じられる生活に
シフトチェンジしていきます。
本日の
サンキュ!2022年1月号付録
【お財布は、
その人の家の様子。
お財布は、
その人とお金の関係】
パンパンのお財布は
「過剰」の象徴。
お金をぞんざいに
扱っている証拠です。
レシートや
期限切れのポイントカードなど
不要なモノは処分。
お財布に空間ができると、
お金と人生の見通しも良くなる。
by やましたひでこ
うわあ~
ここにも
「過剰」の文字
過剰は厳禁。
ゆとりこそが
本当の
豊かさを生むんですね。
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