ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
私が、
「片づけられないダメな私」を
どうやって克服できたのか、
『断捨離入門講座』を振り返りながら
お話ししています。
宮城県気仙沼市在住
断捨離トレーナー講習生
高橋弘枝
と申します。
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応援ありがとうございます。
~これまでの振り返り~
「片づけられないダメな私」
ひでこ先生のお言葉
「片づけられないのは
モノが多すぎるから」
に元気をもらう
モノを減らすには、
現実逃避型か
過去執着型か
未来不安型か
を先ず知ることが大事。
断捨離実践の3つの心構え。
「自分軸」
「時間軸」
「加点法」
3つの実践法
一点突破
「そんなに必要?」
「不要・不適・不快」
今日は、
P.47~
断捨離実践法のコツ
量の鉄則のひとつである
収納のガイドライン
「751の法則」
について
お伝えします。
選択・決断を繰り返しながら
モノを
減らしていくのは良いのですが、
単に
どんどん減らせば良い
というものではありませんよね。
では、
どの程度まで減らせばいいのか
断捨離をするにあたっての
唯一のガイドラインが、
「751の法則」。
簡単に言うと、
「どこまで減らせばいいのか」の
目安です。
私たちが使っている収納には
3種類あります。
「見えない収納」
「見える収納」
「見せる収納」
です。
「見えない収納」
中が見えない収納空間には、
その収納空間、
収納スペースに対して
モノは7割までにとどめる。
3割はモノの通り道。
取りだしやすく
しまいやすく。
「見える収納」
ガラスで中が見える場合は、
美しさをそこに加味していく収納
と考えます。
一番効果的な演出材料が、
“空間”です。
見える収納の場合、
モノの収納量の目安は5割です。
「見せる収納」
収納というより、
カウンターや
サイドボードの上などに
ひとつだけ、
ぽんとモノを置くような感覚。
見せる収納の場合は
飾り棚にモノがひとつだけ。
それ以上置いたら、
そのモノは
絶対引き立ちません。
by やましたひでこ先生
いかがでしょうか
「見せる収納」は、
徹底的な“美意識”ですよね。
「その空間に対してモノはひとつ」。
初めて聞いた時には
あまりの量の少なさに
驚きました。
実際に
一輪挿しの花で
やってみると、
空間が応援してくれることを
実感しました。
とにかく、
なんと言っても
「751の法則」は、
掃除が簡単
ズボラな私に
ピッタリの法則でした。
ズボラさんにこそ
お勧めしたいのが
断捨離です
本日の
サンキュ!2022年1月号付録
【わずらわしさを感じる
人づきあいは、
そろそろやめていいお年ごろ】
人生の持ち時間は有限。
なにより大切なのは
ごきげんな私。
ごきげんを損なう人づきあいは、
今すぐ断捨離。
by やましたひでこ
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