ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
昨日は
原田千里チーフトレーナーの
読み解き会に参加しました
宮城県気仙沼市在住
断捨離®トレーナー講習生
高橋弘枝
と申します。
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P.72
「もしものとき」に
連絡したい人を
選び抜く
副題が
大切にしたい人は、
自然体でいられる人
「もしものとき」に連絡したい人を
選び抜くことは、
すなわち、
「今」お付き合いたい人を
選び抜くことでもあると
思いました。
私は、
若い頃は
たくさんの人とお喋りをしたり、
遊びに行ったりしていましたが、
歳を重ねるごとに
少し
しんどくなってきました。
というのは、
帰宅した後
結構疲れを感じたからです。
気を遣っていないつもりでも、
どこか
緊張していたんだと思います。
その上、
帰宅後も
あれこれ思い出しては
「私の言葉に気を悪くしなかったかな、
傷ついたりしてないかな」などと
気に病むことも多かったのでした。
その点、
気を許している友人だと、
少々きつい言葉を放っていたとしても
「あの人なら誤解しないで
受け止めてくれただろう」
と安心していられました。
40代半ばを過ぎると、
時間は命だと
意識するようになりました。
命だと思うと、
やはり
気の許せる友人と
過ごしたいと思いました。
徐々に
おつき合いする人を
減らしていきました。
以前は、
誘われるままに
出掛けていました。
せっかく誘ってくれているのに
断るのは申し訳ない
という気持ちもありました。
でも、
今では、
断捨離のおかげで、
断る勇気も持てるようになりました。
私のことを
必要としてくれていれば
また誘ってくれるだろうし、
そうでなければ
他の人を誘うだけの話、
と思えるようになりました。
おかげさまで、
今では
自分らしくいられる友人達と
お互いの
かけがえのない時間を
共有しながら、
有意義に過ごしています。
ひでこ先生の文章にも
ズバリ書いてありました。
偽りのない自分を
受け入れてくれる人
私たちは「いい人に見られたい」と思う気持ちを潜在的に持っているので、本当の自分をオブラードで包み隠しながら人と接してしまいがち。
でも、それが普通になってしまうと、他者はあなたに「いい人で、私にいつも同調、共感してくれるあなた」を当然のように求めてきます。
言いかえれば「私の気持ちを汲んで、更に私の感情の責任もとってくれる便利なあなた」でなければ用はない、ということ。
自分らしくしていても一緒にいてくれる人、それがあなたに本当に必要な他者。
by やましたひでこ先生
あなたは、
自分らしくいられる人と
時間を共有できていますか
人間関係は
難しいですよね。
時間は命です。
断捨離の最上位概念は命。
命がごきげんでいられる人を
選び抜きましょう
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