ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
昨日は、
夫に誘われて
岩手県釜石市の
釜石大観音へ
参拝に行きました。
断捨離に出逢わなければ、
夫婦ふたりで出かけることは
無かったと思います。
今年7月31日に
トレーナー講習生になりました。
宮城県気仙沼市在住
高橋弘枝
と申します。
気仙沼市は、
宮城県の北東端に位置していて、
お隣の岩手県は
「すぐそこ」です。
普段の買い物も
岩手県を利用させて頂くことが多く、
往復の車中から見える
岩手県の雄大な自然は、
エネルギーチャージには
持って来いの風景です。
昨日は
天気に恵まれました。
釜石大観音を目指して出発
三陸道です。
岩手県釜石市までは、
車だと約1時間。
東日本大震災以後、
初めて訪れました。
新しい街が
着々と
できていました。
釜石駅
駅前
お向かいの建物
(逆光ですみません)
釜石大観音へは
約30年ぶり。
参道の土産物店は、
日曜日だというのに
1軒の喫茶店が営業しているだけで、
全てシャッタが降りていました。
かつての
観光客で賑わっていた頃の
面影を残す参道に
寂しさを感じましたが、
寺内施設と景色は素晴らしく
感動しました。
釜石湾を見守るように立つ
魚籃(ぎょらん)観音像
「釜石大観音」。
落慶は、
昭和45(1970)年4月8日。
高さは48.5mで、
胎内が
約160段ほどの螺旋階段になっています。
観音様の 胎内で
七福神や三十三観音を
巡り、
観音様の胸付近の展望台に登ると、
釜石湾が一望できます。
観音様に隣接して建てられた仏舎利塔は
スリランカから寄贈されたものだそうで、
内部にはブッダの生涯を描いた絵画や、
仏教各派開祖の石像なのが並び、
異国情緒を感じることができました。
今回は
午後に参拝したので、
観音様の写真は
逆光になってしまいました
次回は、
午前中に来たいと思いました。
帰り道、
出入り口の
「阿吽の像」付近で、
ガサゴソと音がするので、
落ち葉の音かと思ったら、
保護色になっていて
判別に
時間がかかりましたが、
ジー
野生の鹿に遭遇できました。
無事
気仙沼に到着。
午後7時。
真っ暗です。
スーパーでお惣菜を買って
帰宅しました。
お惣菜が準備されていることに感謝
スーパーに行けば、
当たり前のように
お惣菜が準備されている。
当たり前の日常。
当たり前と思えるのは、
そんな便利な生活に
慣れてしまっているから。
当たり前には、
当たり前と思わせてくれる
誰かの存在があるから。
そのことに
気づかせてくれた
先日の朝活を紹介します。
原田千里チーフトレーナーの
朝活。
P.66
毎日を
「ありがとう」の言葉でいっぱいにする
副題は
日常は有り難いことの連続だからこそ
当たり前のことが、
実はまるで当たり前ではなく、
とても「有り難い」ことだということに
気付いていますか。
これまでの人生を振り返ってみて、
そして、
今現在おかれている状況を考えてみて、
多くの「有り難い」ことに
囲まれているな、
と思えることが大切です。
私たちは日常のあらゆる面で、
それを作った誰かの親切に
出会っているのです。
自分にとって、
モノであっても人であっても、
それらの存在に
どのくらい有り難いという気持ちを
持てるかということが、
私たちの幸せに比例するのではないか
と思います。
by やましたひでこ先生
便利な生活に慣れすぎていた自分に
気づかせてもらえました。
そうそう、
昨夜帰宅したら、
玄関に
大根が届いていました。
わざわざ友人が
届けてくれていたのです。
退職した旦那様が
天塩にかけて育てた
「無農薬大根」。
私の日常は、
たくさんの人に支えてもらって
成り立っていることを痛感します。
ありがとう
釜石大観音ホームページ
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