断捨離®検定1級試験
٩( 'ω' )و受検生頑張れ!!
その三
15日:準備体操
16日:レジュメ作りと おススメ本
17日:勉強の進め方
18日:受検時の注意点
今日は
勉強の進め方の
お話を致します。
参考にしていただけると
嬉しいです。
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ごきげんさまです
お越しくださりありがとうございます
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実は、
「勉強の進め方」
などと
とんでもなくカッチョイイ言葉を
使ってしまったことに、
今
大変後悔しております![]()
正しくは
「断捨離初心者の私の勉強法」
「今まで勉強らしきものを
したことのない人向けの勉強法」
でございました![]()
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お詫びして訂正いたします。
(;^_^A アセアセ・・・![]()
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では
本日の分 スタート![]()
断捨離入塾とほぼ同時に
実践プログラムが届き、
毎日
家事をしながら
聞いていました。
今思い出すと
「聞く」というより
「聞き流していただけ」でした![]()
だから、
内容は
全く
理解できていませんでした![]()
断捨離ならではの言葉を理解していない上に、
「ながら勉強」では途切れ途切れで
中途半端にしか聞けていなかったのでした。
それでも当時の私は、
ひでこ先生の声を聞いているだけで
デレデレ
元気が出ました。
理解できていないことに
気づきもしませんでした。
声を聞くことが目的だったんですね
1級検定を受検するとなって、
理解できていないことを自覚。
私は聞き流すだけでは
不合格は必至![]()
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勉強計画をたてました![]()
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ひでこ先生は試験に関して
次のようにおっしゃっていました。
*1級検定試験は暗記問題ではない
*断捨離を自分に落とし込めて実践できているか、活用できているかを問う問題
*理解できていたら、自分の言葉で書ける
*読み込んでは実践、また読み込んでは実践、その繰り返しのトレーニングを積んでください
先生のお言葉を踏まえて、
『実践プログラム』の勉強と実践に向けて
計画をたて、取り組みました。
『実践プログラム』
➀「断捨離入門講座」で基本を理解する
②『実践プログラム』の勉強計画を立てて学習を進める
ひでこ先生も“繰り返し”を強調されていましたが、NHKのEテレ『テストの花道』でも“記憶の定着は繰り返し!繰り返すことが記憶の定着に繋がる!”と教えてくれたことを思い出し、「繰り返し学習」の計画をたてました。
※『テストの花道』では、例えば英単語を覚えるには、1ページ目をしっかり覚えてから2ページ目、2ページ目をしっかり覚えてから3ページ目・・・・・・と覚えていくよりも、
1日目・・・1ページ目を覚える
2日目・・・2ページ目を覚える+1ページ目の復習
3日目・・・3ページ目を覚える+1ページ目と2ページ目の復習
4日目・・・4ページ目を覚える+1ページ目と2ページ目と3ページ目の復習
5日目・・・5ページ目を覚える+1ページ目と2ページ目と3ページ目と4ページ目の復習
・
・
・
復習の回数を増やすと記憶は定着する!
との説明でした。
英単語の暗記で、
「A」の単語を完璧に覚えようとして、
結局
先に進めなかった私には、
大変納得のいく説明でした。
『実践プログラム』の勉強計画は
以下のような感じでした。
1週間目・・・第1巻:「ながら勉強」ではなく「しっかり勉強」。机に向かって、動画を見ながら、プリントアウトしたレジュメに書き込み、理解する。
2週間目・・・第2巻:「ながら勉強」ではなく「しっかり勉強」。机に向かって、動画を見ながら、プリントアウトしたレジュメに書き込み、理解する。
+第1巻の復習
3週間目・・・第3巻:「ながら勉強」ではなく「しっかり勉強」。机に向かって、動画を見ながら、プリントアウトしたレジュメに書き込み、理解する。
+第1巻と第2巻の復習
・
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・
「しっかり勉強」をした巻の復習は、
時間の許す限り、
読み直したり、聴き直すことを
繰り返しました。
復習の巻は、ながら勉強でも、
流れが掴めるし、
内容も理解できます。
復習を繰り返すごとに
更に理解は深まります。
自分を信じて頑張ってください![]()
実践の対策
ひでこ先生の「読み込んでは実践、また読み込んでは実践、その繰り返しのトレーニングを積んでください」とのお言葉を、私は“トレーニングを積むことで実践プログラムの理解が深まり、実践にも更に磨きがかかる”と言う意味に理解しました。
ひでこ先生は「断捨離はアートだ」とおっしゃいますよね。
アートが求めるものは美しさ。だから、生き方の美しさを探求・模索していくのが断捨離だと言えますよね。美意識を高めるには俯瞰力が必要。空間全体を見渡せる力も俯瞰力。俯瞰力をつけるためには実践を重ねるしかありません。
私は、なかなかつきません![]()
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あなたは、どんなことに留意して実践を積みますか。
ひでこ先生の「断捨離はアートだ」の言葉を受けて、私は「空間への美意識」に留意して取り組みました。
➀家の空間の詰まりや澱みに気づく
②溜めていたものを出す必要性に気づき、理解する
③空間をアートにしていくにはどう出していけばいいかを考え、実践する
空間における断捨離の引き算は、引くことで、形あるものを際立たせ美しくすることができますよね。
無いところに価値を見出して、有るモノの価値を更に引き上げていく……そんなことを愉しみながら実践を繰り返しました。
この繰り返しが、実践プログラムの理解に繋がり、自宅訪問面接の準備にも繋がったと考えています。
ひでこ先生は、
断捨離を登山に例えられます。
私は今、
「“空間をクリエイトし、アートに仕立てていく”、
これも断捨離の登山道のひとつなのかなあ」
と自問自答しながら登っています。
その答は、
もっと上に登ってみなければわかりません。
今は とにかく
ワクワクドキドキを愉しみながら
仲間とともに登っています。
是非、あなたも一緒に登り続けましょう!
今日は以上です。
あなたの試験勉強に
少しでも
お役に立てると嬉しいです![]()
明日のブログも頑張ります!
あなたのお越しを
お待ちしています
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