「子どもに部屋を片付けさせたい」
「夫に家事を手伝わせたい」
「実家の親に断捨離させたい」
これ、全部、以前の私が思っていたこと。
「○○させたい」。
この言葉、あなたはどう感じますか
ごきげんさまです
お越しくださりありがとうございます
「○○させたい」
「○○させるには、どうしたらいいんだろう」
無自覚に使っていた「○○させたい」。
断捨離では、
相手に「させよう」とするのは、一番NG
最もむなしい戦略
だと教わりました。
言われてみれば、確かにそうですよね。
誰だって、人からさせようと仕向けられると、あまりいい気はしないですよね。
やろうと思っていたことまでも、やりたくなくなってしまいますよね。
他者に向かって「○○させたい」というのは、相手の存在を尊重していないためNGだと、
やましたひでこ先生はおっしゃっています。
選択・決断は、思考・感覚・感性に基づいた領域。
思考・感覚・感性は、「命の営み」。
「○○させる」ことは、「命の営み」である選択・決断の領域に踏み込むこと。
つまり、「○○させる」という指示・命令は、その人の「命の営み」を否定すること。
あ~夫よ、息子よ、実家の両親よ
長年申し訳ございませんでした
懺悔 懺悔 懺悔の嵐でございます
今後は、「○○させたい」などと高飛車なことは申さず、
自分がごきげんでいることに焦点を当てて暮らします
どうぞお許しください
明日があなたにとって素敵な一日になりますようにおやすみなさい
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拙い文章をお読みいただきありがとうございました