「断捨離して、西久保さんはなにが一番変わりましたか?」

というご質問をきっかけに、このブログを書いています。

経緯につきましては、こちらのブログをご覧ください。

 

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いままで書いてきた記事はこちらです。
よろしければ順々に読んでみてくださいね。

 

 

50代の断捨離:第1話。
場面ごとの意図確認と、小さな目標。

 

 

50代の断捨離:第2話。

いただく心と、喜捨の心。

 

 

50代の断捨離:第3話
自分の軸と暮しの美意識。

 

 

50代の断捨離:第4話
尊敬の念となんとかなる

 

 

今日は第5話になります。

 

50代からの断捨離。
『断捨離しながら見つける
自分の変化10のステップ』

 

 

断捨離を通して、具体的に、自分の中では、こんな変化がありました。

行動の変化と、心の変化です。

 

  1. 場面ごとの意図
  2. 小さな目標設定
  3. いただく心
  4. 喜捨の心
  5. 自分の軸
  6. 暮しの美意識
  7. 尊敬の念
  8. なんとかなる
  9. 大きく廻す
  10. 世界への目

 

 

今日は第5話です。

大きく廻すと、世界への目です。

 

 

大きく廻す


これぞ、断捨離の真骨頂のひとつとおもっています。

 


一方的にもらうだけではなく。

双方向のやりとりするだけではなく。

めぐる。

円を描くようにめぐらせる。
 

 

あらゆるモノ

あらゆるコト

あらゆるトキ
全て、循環なんだと学びました。

 

 

季節だって、春夏秋冬、めぐります。

太陽だって、東から西へめぐります。

地球だって、太陽の周りを回ります。

 

 

運命の「輪」

時間の「輪」

という言葉もありますね。

 


すべては循環していくのです。

 

 

モノを手に入れたら、自然と「捨てる」までめぐっていくのです。

きちんと始末をつけるからこそ、次がめぐってくる。

それが自然の摂理とすらおもえます。

 

 

では、モノをため込みっぱなしだとしたら?

たとえていえば、一年中春だったり、一日中昼だったりという感じでしょうか。

家が散らかっていると、めぐりません。

 


夢も。お金も。人間関係も。

おそらく、いろいろと不都合なコトになっているハズなんです。

 

 

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その抗(あらが)いがたい、自然の摂理の循環ですが、座して待つのではなくて、自分のできる範囲で「まわしていこう」というスタンスを身につけつつあるという感じでしょうか。

 

 

実体のない氣や、数字で表されるお金も、いままでよりずっと大きく回っている実感があります!

 

 

 

世界への目


断捨離で空間を見ていくとき、この「世界の目」を持たざるをえなくなりました。

モノが入った引き出しという空間が、家具→部屋→家→入間市→埼玉→日本→世界(地球)→太陽系→オリオン腕→銀河系・・・

 

 

私の頭ではこれが限界。
この先はなんだろう?と生成AIさんに聞きましたら、
局部銀河群→おとめ座超銀河団→ラニアケア超銀河団→観測可能な宇宙 ですって!

 

 

・・・おとめ座超銀河団はうっすらどこかで聞いたことがありますが、ラニアケアって。

初耳です。

さらに調べてみたら、ラニアケアとは、ハワイ語で「広大な天」を意味するそうです。

 

 

おとめ座超銀河団のほか、

  • かみのけ座超銀河団
  • ケンタウルス座超銀河団
  • うみへび座超銀河団
 
などで構成され、、約10万個の銀河からなる、直径約5億2000万光年という、想像を絶するスケールの構造だそうです。
 
 
..........
 

ちょっと、断捨離そのものとズレてしまったとおもいますか?
けれど、私自身にとっては、このラニアケア超銀河団のような話も、断捨離とちっとも矛盾しないんです。
 
 
それまで、私たちの銀河系は、おとめ座超銀河団に属すると考えられていました。
しかし、新たな解析手法を用いて銀河の運動を詳細に調べた結果、おとめ座超銀河団を含むさらに広大な領域が、重力的に繋がっていることが明らかになり、ラニアケアと名付けられたということですが・・・
 
 
片付けという言葉はもちろん子どもの頃から知っていました。
しかし、やましたひでこが提唱した断捨離は、これまでの常識を超えた「片付け方」として、名付けられたという経緯になるのだとおもいます。
 
 
そうね。
私にとって断捨離は、ラニアケア銀河団のようなものかもしれない。
「そんな銀河団があるの?」
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「そんな片付け方があるの?」
 
 
断捨離は、自分の想像をはるかに超えた、広さと深さを持っていました。

そのため、断捨離を続けると、どこかで自分の世界観が大きく変わってしまう・・・あたかも、おとめ座超銀河団のさらに外に、ラニアケア超銀河がするように、です!

 

 

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そして、もうひとつ大切なのは、そのまま銀河のことばかり考え続けているワケではないということです。

 

 

ラニアケア→おとめ座→銀河系→太陽系→地球→日本→埼玉→入間市→家→部屋→家具→引き出し→モノ。

 

 

このように自分の「モノ」へ戻ってくるため、現実逃避に陥らなくて済みます。

一つのモノにも、しっかりと、フォーカスがあてられているのです。

これをグラウンディングと表現する人も言いますね(私です)。

 

 

つねに、地に足がついた状態です。

 

 

すごいですよ。
たとえば、目の前のボールペンから、直径5億光年までを網羅!

 

 

いったい、やましたひでこの頭の中はどうなっているんだろう??

と驚いたりあきれたり。

 

 

..........

 

 

断捨離から学んだステップは、単なるモノの処分ではなく、自分自身を再発見する旅だと気づきました。

幸せになる意思から始まり、小さな目標設定を育て、さらには世界の目まで、さまざまな行動と意識の変化が詰まっています。

 

 

50代の断捨離。『断捨離しながら見つける、自分の変化~10のステップ』

今日で最後になりました。お読みくださり、ありがとうございます。

 

 

 

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今期は終了しました。ありがとうございました。